電子書籍のこと。 | 槇 みず穂/雨のかほり

槇 みず穂/雨のかほり

雨が降る時、降りそうな時。そんな瞬間の香りが好きです。

自分が電子書籍を読んでいて思ったこと。

 

その長さ。

 

コミックなら、紙書籍で販売されている長さが欲しい。

最近よくある「分冊」は萎える。

1話ずつの連載タイプなら仕方ないけど、通常の販売タイプの電子書籍ならもっと読みたい。

 

逆に、小説とかは、紙書籍と同じ長さはなかなか読み続けられない。

これは自分の感覚ですが、紙書籍は長くても読める。

一晩で読めなくても、翌日、あるいは数日開けても読める。

それが電子書籍は一度閉じてしまうと、続かない。

 

この不思議な感覚はなんなんだろうか?

 

そんなこともあって、自分は楽に読める長さを設定して電子書籍にしようと思っている。