非結核性抗酸菌症の記録 -4ページ目

非結核性抗酸菌症の記録

この病気が見つかった2014年7月から、
肺の一部除去手術を経て、現在の経過を記録します。
私と同じように、思わないところで聞きなれない病気になってしまった方の参考になれば。

私事ですが、更新が遅くなりました。
ここのところ、家族で順番に体調を崩してしまってガーン
日中と夜の寒暖の差がこたえます。
皆様も、どうぞご自愛くださいますように。


2015.8/31月
朝、病院に電話、呼吸器外来の看護師さんと話をして、すぐに病院へ。
看護師さんに見てもらうと、
あー、これは来てよかったですね、と言われました。
本来、病院なんていきたくないところですが、病院へ行くべきか悩んでいたので、よかったとさえ思えてきました。
しかし、飛び込みの外来なので、なかなか順番が回って来ないですショボーン
諦めて待つこと2時間(笑)
お昼を過ぎたころ、呼ばれました。

傷口は5ミリ四方に血がにじんでいました。外来の担当医は、呼吸器外科のナンバー2の先生。腕は確かお願いと信じています。これ以上開かないように、傷口の中にバツ状にテープを貼りました。
その上からガーゼ、防水テープでとめました。
自己判断よりも、やっぱりドクターに見てもらうと安心ですね。
私の場合、自宅と病院が近いのでとても助かるのですが、病院が遠かったら、本当大変だったと思うのです。ゲッソリ
病気によっては、病院を選ばなければならない方も多くいらっしゃいます。
交通費が高い、弱ってる体を自力で運ばなければならない、日帰りできなければ宿泊の必要がある。もろもろ。
何か手助けできれば、と思いますが、
何も役に立たない自分に歯がゆく感じます。気持ちだけでも、寄り添えたら、、

次の外来は9/28月の予定です。