「要精密」の用紙を握りしめて、受付へ。
まず、着替えをして、検尿、採血、レントゲン、、、ほかにもあったかもしれません。記憶が曖昧でごめんなさい。
思っていた以上に新品の建物で、待ち時間はラウンジみたいなところで読書してました。読書は好きなので、いつも待ち時間は読書します。読んでいたのは、さくらももこさんの、まるむし帳。中学生のときに読んでけらけら笑ってた本。緊張も少しだけほぐしてもらいました。
この日の先生は、肺の専門家ではなかったらしく、レントゲンを見て、
なんか陰があるねぇ。そのまま隣へ行って詳しい検査をしましょう。
ハイ。行ってみます。
隣にある総合病院へ。
予防センターより人が多いし、病院内が広くて道に迷いました。
そこで、CTとって、呼吸器内科で痰の検査をしました。
その痰が出なくて出なくて

よく父も出してます、痰。それが、どうやってだすのかわからない。無理やり咳をしてみたりしたけど、だんだん出ないことに焦りはじめ、、途中から、痰を出しやすくなる気体を機械で吸引しながら、頑張って痰を出しました。
痰なのか、ただの唾液なのか、申し訳なかったけれど、小さなプラスチックのケースに入れて、受付に。
その後、呼吸器内科の先生と話をしましたが、あとは結果を待つだけ。
痰を検査にだして、結果が出てくるまで時間がかかるようです。
結果がわかったのは、土曜日。
不安よりも、へぇーこんなこともあるもんなんだなぁと思ってました。