数日してBluePointを訪れた。その際に取り外したXR100のサスペンションを持参した。

バネレートやストローク長を実際に測ってみるのだといった。

その際にわたしたちの車両もみせた。

代表の三原さんはオンロードレーサー然とした佇まいにすこし驚いたようだった。


訪問して数日、またメールがはいっていた。

詳しい仕様が記載されていた。

バネレートやストローク長が正確に記載されていた。

これから作成にはいるとのことで、仕上がりは3週間ほどかかるとのことだった。

また最後のあわせは車両に合わせる必要があるとのことで、再度訪れることとなった。


再びBluePointを訪れた。アポイントは昼くらいだった。

店の前に車体をもってきたものの、三原さんは不在だった。

しばらくすると、三原さんは戻ってきた。

「じゃあ、車体を店に入れて」店は一見売り物もみえず、工場のように工具などが置いてあった。

プリロードされているエイプの純正サスペンションを見て、

「XR100のサスとは違うね。一回計りなおそう」

出来上がったQJ-1をフィッティングするまえに実測してみた。


プリロードされている分バネレートが最初に考えられていたバネレートよりも高いようだった。

「バネは2つつけますので、具合のよいほうを選んでつけてみるように」

バネレートの高いほうをQJ-1に取り付け、予備のスプリングを受け取った。