まぁ読んで字のごとく、そのまま性に関係した神様。
はてなキーワードなんかでは「男女の性器によって象徴される、性器の霊能を具象的に表現し，神として崇拝するもの。」とかって書かれてる。
簡単に言うと、男性器や女性器の形をしたものとか偶像や祭り・儀式に性的な意味が含まれているもののことかな。
ビジュアル的に説明するとインドのリンガとか（向かって左シヴァ神の足元の突起部）
山口県・長門市俵山にある麻羅観音なんかがそう。
こういうものって日本各地に存在していて、都内だけでも２００～３００は確認されているらしい。
俺ってば元々寺社仏閣というものを巡るのが好きでもちろんこうした「性神」にも非常に興味が惹かれているんだな。
どこか旅行にいったときなんかでも近くに秘宝館があると聞けば必ず寄るようにしている。
ただ中に入ると性器をかたどった像やグッズ、おみやげまでもが性器でどこをみても性器で疲れちゃうんだよね。
秘宝館だから仕方ないんだけど、だーっとチンコマンコが並んでてちょっとありがたみに欠けるんだよね。
やっぱ道端というか日常の中に潜んでいる「性神」だからこそ趣があるというかさ。
まぁわからんけど。
いや、別に秘宝館自体はおもしろいがねｗ
そんなわけでね、フリーになってわりかし時間を自由に使えることになったんでちょこちょこ「性神探訪」にでも行こうかなとか思ってるんですわ。
それをまとめてここで紹介するのは個人的に楽しいかなと。
まぁホント趣味の範囲だから記事としての体裁はどーかなって感じだけども・・・。
あーでもなんかワクワクするよね、こういう時間の使い方を考えるとｗうははｗ
それではそれでは。