ストレートネック
最近これまでに増して、肩・腰が重く座るのも一苦労する始末・・・
そこで、接骨院に行ってきました。
友人に勧められて初めて行った接骨院で治療がはじまるとすぐ、『ストレートネックですね~』と一言。
初めて聞くその言葉に不安が頭をよぎり、治療も気が気でないまま終了。
最後に、ストレートネックについて説明を受けました。
本来、ヒトの首の骨は重い頭を支えるためにわん曲しているそうなんですが、自分のそれはほぼまっすぐ
だとのこと。
これにより、普通は頭の重さがうまく分散されるらしいのですが、ストレートネックの場合、肩にもろに重みが
かかってしまうらしいんです。
これを聞いて、『なるほど!!』と大きく頷いてしまいました。
医学的なことはよくわかりませんが、「イメージしやすい説明をいただいて納得できる」
このことは、自分たちの仕事においても重要な部分だなとつくづく感じました。
そして、自分のカラダのことをもっとよく理解して、健康に留意していこう!と決意を新たにしました。
いつまでも若くはないので・・・汗 モリモト
事業承継は生前対策が必須です。皆で学びましょう!
平成23年11月6日(日)に名古屋商科大学大学院 伏見キャンパスにて、一般社団法人事業承継学会の中部地区研究会設立による記念講演会が開催されました。
約100名の企業経営者、承継予定者、専門家、研究者、金融機関関係者、官庁関係者、大学院生が集まり、その設立を祝いました。
記念講演では、創業285年を迎えた中北薬品株式会社の代表取締役会長中北 智久 様より「享保11年(1726年)創業 家業からの革新」と題した講演をいただきました。会社の歴史のほか、中北様自身の学生時代から入社・社長就任・承継までのエピソードをお話いただき、経営者として心がけておくこととして、税法に強くなること、代表取締役の取り締まりをする役割が必要であることなど、貴重なお話を拝聴することができました。
質疑応答では、現社長である 中北 馨介 様 にもご登場いただき、受け継ぐ立場から事業承継の苦労について熱く語っていただきました。
研究報告では、名古屋商科大学大学院 齋藤 孝一 教授が「一澤帆布工業事件に関する法学的研究」について報告しました。多数の事業承継に関する書籍を執筆する齋藤教授は、株式の承継のために有効な対策方法を民法、会社法、信託法の3つの面から検証・提案し、株式の承継方法や承継者以外の遺留分まで、生前のうちに対策をしておくことが大切であることを訴えました。
今後は、企業経営者・同承継予定者、実務家、研究者、大学院生、官庁・金融機関等事業承継に関係する個人・団体からの(研究)報告とディスカッションを通じて、老舗企業の事業承継に関する経営学的研究(企業価値研究含む)及び法学的研究、並びに中部地区におけるファミリービジネスの後継者育成に貢献する継続的研究活動が行われる予定です。
来春には、第2回目のオープンフォーラムが開催予定です。
また、専門家や研究者による勉強会を定期的に行う予定です。
(問い合わせは 中部地区事務局まで 052-261-6098)
(事業開発部 野村)
ウォーキング
11月12日(土)
弊社のお客様が企画・運営に携わっている「ものづくり文化
再発見!ウォーキング」に参加しました。
おもてなし武将隊の前田慶治殿にお見送りをしていただき
名古屋城東門をスタート。四間道&円頓寺商店街、西枇杷
島問屋記念館を通って、ゴールのキリンビアパークナゴヤまで
の約9kmのウォーキングコースを歩きました。ものづくりに
関わる様々な場所を廻れて、しかもウォーキングができてし
まうというこの企画は大変有意義です。今後も開催される
そうですので参加されたはいかがでしょうか。
当日は、きれいな秋晴れで絶好のウォーキング日和、300人
近くの多くの人が参加されました。私は、自宅からスタート地
点までも歩き、ゴール地点から自宅までも歩きましたので
1日で約20kmを歩いた計算になります。
めっきり寒くなってきました。肺と気管支を鍛えるために始めた
自転車やウォーキングの成果が問われる冬がやってきます。
体調管理には十二分に注意したいものです。
事業開発部 大橋