12月になりました。
改めまして、MAC-21です。
今月もよろしくお願いします(^^)。
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今回は、ワタクシが大好きな番組『ブラタモリ』について。
昨年、『ブラタモリ』が復活した際、タモリさんのパートナーとして、
ダイナミックに番組を盛り立てた桑子真帆アナウンサーが、
たった1年の任期で番組卒業、そして報道番組へ異動となりました。
・・・正直に言いますね。
桑子さんには、出来る限り長く『ブラタモリ』を続けて欲しかったです。
やっぱり、このシリーズ放送開始第一回から、
絶妙に歯車が噛み合い、ノビノビいきいきと番組が
盛り上がっていった『ブラタモリ』は、
僕にとって、数少ない最高に元気を貰える番組でしたから。
今の近江さんでも、前任の久保田さんでも、もちろんイイのです。
けれども、あそこまでノビノビされているタモリさんって、
僕の知っている限りでは、『笑っていいとも』で
明石家さんまさんとのフリートークコーナーや、
フジテレビに所属されていた木佐彩子さんとの掛け合い
・・・くらいしか、記憶にないんですね。
昔だと、おそらく赤塚不二夫さんなど、タモリさんに
ごく近しい立場の方々なら、タモリさん出演の番組では
このような光景が繰り広げられたのだと思いますが、
ハッスルされているタモリさんと、当意即妙なコメントで
雰囲気を沸かせる桑子さんとのやりとりが、
心にしみて、腹の底から面白くて、そして感慨深くなるんですよね。
知性も面白さも兼ね備えた、貴重な番組だったと思います。
ん~~・・・これぞ、“バラエティ番組の鑑”(大絶賛の嵐)。
もっとも、桑子さんと同じく、僕も左利きの人間なので、
桑子さんの心に妙にシンクロしてしまったからこそ、
深く『桑子シリーズのブラタモリ』に
ハマってしまっただけかも知れませんが、
惜しまれながらもまもなく終了する
太川さんと蛭子さんの路線バスの旅の番組のように、
ただただ楽しめる番組って、今の放送業界では絶滅危惧種ですので、
かけがえのない素晴らしい番組を、たったの一年で
担当を交代させるだなんて、残念のひとことに尽きます。
、
きっと、籾井会長からの強い命令があったんでしょうね(苦笑)。
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今回の桑子さんの例だけではなく、バラエティ番組で
人気の出た放送局のアナウンサーは、
最近、あっさりと報道担当に異動させることが多いようです。
しかし、今回の桑子さんのように、桑子さんの人柄を活かした
番組づくりをする場合や、フジテレビのアミーゴ伊藤さんや
テレビ東京の大江真理子さんのように、
報道番組でも優れた仕事をこなせる方々ならともかく、
報道畑の人が務めるのにふさわしい番組にも、
人気が出たからといって、安易にバラエティで人気の出た
アナウンサーを報道に異動させるのは、
石田純一さんがかつて報道番組のメインキャスターを
務めた時のように、放送局の報道の質を
大きく劣らせてしまわないだろうかと、気になります。
バラエティは、プロセスが悪くても結果が良ければOKです。
報道は、ミスが許されない部門なのです。
各放送局の報道責任者の皆さまには、その辺りのことも意識して、
キャスターやディレクター問わず、次世代の報道番組のエースを
丁寧に育てていって欲しいなぁ・・・と感じざるを得ません。
MAC-21