こんばんは。
気づけばクリスマスまであと1ヶ月を切った今日この頃、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、そろそろ2016年を振りかえらなければ、
大晦日までにすべての思いは綴れないと感じまして、
少し“フライング気味”でございますが、
今年を振り返る記事をまとめていきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
僕が感じる今年のキーワードは2つです。
1つは、“節目”。
多大な影響を与えた方々が表舞台を去り、またはこの世を去り、
そして、新たなる時代が始まる。。。そんな気がした1年でした。
もう1つは、“逆転勝ち”。
アメリカのトランプ次期大統領、
リオオリンピックでの日本人選手の皆さん、
そして、プロ野球での広島カープに日本ハムファイターズ。。。
“ピコ太郎”こと古坂大魔王さんも、
運命を逆転勝ちさせた1人だと思います。
この2つのテーマに沿って、更に今年の重大ニュースの交え、
僕にとって大きく思えた出来事を振り返ってまいります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
第1回に取り上げるのは、ラジオ番組『オールナイトニッポン』の
創生期を支えた最後の現役パーソナリティが、
表舞台を去ったという話から。
これは、航空会社のANAさんの国内線の飛行機を
ご利用される方々しか共感していただけない話で恐縮ですが、
実は先月、とある1つの機内放送のプログラムが静かに閉じられました。
その番組の名は・・・『オールナイトニッポン クラシックス』。
実は、この番組の案内役を務めていらっしゃったのが、
“アンコー”こと、斉藤安弘さんでした。
年配のラジオファンの皆さまならご存知ですが、
アンコーさんは、今も続く『オールナイトニッポン(ANN)』の
初代パーソナリティの1人なのです。
アンコーさんは一度はアナウンサーから引退したものの、
同じくANNのパーソナリティを務め、
後にニッポン放送の社長に就任された亀渕昭信さんの強い要請で、
なんと、ニッポン放送のアナウンサーに復帰。
その後、かつて初期のANNリスナーだった年配の方々を対象に
深夜帯で始まった『ANNエバーグリーン』を担当され、
その終了後、ANAの機内放送『ANNクラシックス』を務められていたのです。
僕がアンコーさんを知ったのは『エバーグリーン』の時。
当時、社会人になりたてで、様々な不安を抱えて
眠れぬ夜を過ごす僕の心に、朗々としたアンコーさんの
温もり溢れる語りが、不安をさらっと打ち消し、
そして、安らぎと眠りを与えてくれました。
凛とした格式高い放送人としての美しさ、
そして、聴く人の心を包み込む優しさを、
アンコーさんはもっていました。
空の上でアンコーさんの声を聴くたび、
いつも僕の背中を押してくれている気がしたものです。
そんなわけで、飛行機を利用するようになってからは
最初はJALさんをよく利用していた僕でしたが、
アンコーさんの声が聴ける・・・その理由だけで、
ANAさんの飛行機を出来る限り選択するようになり、今に至ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
実は、先月の最終放送を、僕は空の上で聴く予定でした。
それも、2回もANAさんを利用する予定がありました。
けれども、仕事の都合と体調不良で、
2回のフライト共、叶いませんでした。
・・・・・でも、これで良かったのかも、と今は思います。
番組とはサヨナラだけれども、アンコーさんが伝えてくださった
たくさんのメッセージ、優しき心と
サヨナラする必要なんてありませんから。
これで、ANAに搭乗する機会は減るかも知れませんが
(ANAの皆さま、ゴメンな埼玉っ!笑)、
ほかの航空会社さんの機内放送で、アンコーさんのような
プログラムに出会えることを期待して、この記事を閉じたいと思います。
今夜は遅い時間になりましたが、この辺りで失礼します。
アンコーさん、長い間のご活躍に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
MAC-21