週の始まり、月曜日ですが、
今朝は8月9日と8月15日の報道番組で感じたこと、
そして、それに絡んでマスコミや
ネット社会で今感じることを、
徒然なるままに綴ってまいります。
まず、8月9日にTBSテレビ系列で放映された
サンデーモーニング
について。
スケジュールの関係もあったと思うので、
原爆の空襲を受けた野球解説者の
張本さんが長崎の放送本部にいなかったのは
致し方なかったにしても(この日は長崎から放送でした)、
戦争に関する提言がスポーツコーナーラストの
最小限しか与えられなかったのはいかがなものかと。
この日に関しては、関口宏さんに代わって、
番組の司会を務めるなり、
(東京からの出演でも構わないので)
メインコメンテーターを務めるなりさせる
必要があったのではないでしょうか。
戦火で実際に命を危険にさらされた経験をしていない
いわゆる有識者とされる他のコメンテーターさんよりも、
張本さんの“活きた証言”の方が価値があるのです。
他にも、11時過ぎに始まった、
田上長崎市長のスピーチが流れる
……かと思いきや、CMを流すという、
惨劇を悼む気持ちに欠けた放送体制。
いわゆる“左寄り”の姿勢から
“平和”を訴える番組と名乗っているそうですが、
“平和”を全力で訴えようとしない姿勢に、
強い憤りを感じました。
他にも、8月15日のフジテレビ系列の
『みんなのニュース』でも、
終戦直前に熊谷での空襲の帰りに
余った爆弾を投下された小田原の特集がありました。
その際、“余った爆弾を投下”という事実だけを
しっかり伝えさえすれば
内容ある放送だったのに、小田原の住民の声で
『あと半日でも終戦が早ければ…』
的な発言が流れることに不快感を覚え、
その小田原の方に同情しました。
もちろん、小田原の方がそんな気持ちを抱くのは当然です。
しかし、いつの時代、どこの街でも、
どんな地位の人でも……“死”は人間にとって、
もっとも悲しい、余りにも辛すぎる現実です。
仮に半日終戦が早かったとしても、
それ以前に戦地に出向いた人々や、
空襲を受けた街の人々の命は奪われているのです。
結果、その小田原の方の“エゴ”的な一面を、
安易にフジテレビは電波に流してしまっているのです。
『あと半日』発言は、カットする配慮は必要だったと思います。
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今はネット社会。
猛烈なスピードで、情報が飛び交う時代です。
また、個人が様々な情報を収集し、
受け止めることができる反面、
情報の送り手の顔が見えないために、
“偽りの情報”を流してしまっても、
情報の送り手が怪しそうでなければ、
情報の受け手である我々個人が、
安易に信じこんでしまうリスクが
かなり高まっているように感じます。
従って、昔よりも“デマ”などが
流行しやすい風潮だともいえるかも知れません。
思うに、政治家さんや各界の経営者さん、
スポーツ選手さんに芸能界の皆さんも、
様々ないわれのない“誤った情報”で
大衆の信頼を失ってしまっていることが
あるんじゃないのかな……と気になり、
僕も、そんな“誤った情報”で
騙されているんじゃないかな、と不安になります。
また、そのようなスピーディーなネット社会の発展に
怯えてしまったのでしょうか、
既存のマスメディアも、しっかりと
取材で掴んだ情報を精査することなく、
安易にテレビや紙媒体に流してしまっている気がします。
結果、取材対象者や一般市民の日常を
的確に把握出来ていないからこそ、
マスメディアの送り手の主観が、
それも“整理されていない”主観が
そのまま我々一般市民に伝わるのだと思います。
だけれども、ネット社会が発達したゆえに
このような事態に陥った現実もあるので、
冒頭に挙げた2点のように、
僕は、自分自身ではっきりとした考えを持ったり、
また、その情報を知って疑問が生まれたりした場合は、
個々の事象に対しては批判しますが、
今日の今も、額に汗して取材を進めている、
誠実な報道記者の方々もいますから、
マスメディア全体を批判する気にはなれません。
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じゃ、どうすれば良いのでしょう。
以下、僕なりの考えです。
こんな時代に、情報の受け手に必要なのが、
情報が真実か偽りかを見抜く力
だと感じます。
だから、特に学生のみんなに対しての
メッセージになるのだけれども、
ゲームやLINEにハマる時間はほどほどにして、
様々な方面からたくさんの情報を吸収して、
深く、その情報の真実に向き合い
考えてみたらどうかな、と思います。
合い言葉は、
物事を平面的ではなく、“立体的”に考える
……です。
決して、物事を1つの視点だけではなく、
上から下から斜めから……と見つめていけば、
きっと、その物事の本質が見えてくるハズです♪
日々、しっかり考えることが、
アカルイミライ
に繋がるのではないでしょうか

粘り強く、根気よく、“現実”に向き合えば、
自ずとから、答えは導かれるハズです。
周りの人々を傷つけずに(つまり、エゴな生き方をせずに)、
ひた向きに生きる皆さんを、
これからも僕は応援し続けます
長々とスイマセン。
それでは、今回はここまで。
次回からは、全く有名じゃないけれど、
僕が素晴らしいと思う方々を、
中部地方と東北地方から2組紹介します♪
では、アディオス(^-^ゞ。