こんにちは。
ただいま“夜勤モードなう”ですので、こんな時間に投稿しております。
さて、先ほどは“弘南バス”について、
“勝手に宣伝部長”として宣伝させて頂いたのですが、
今回は、ちょっぴり弘南バスに対して
“不安”を感じてしまった出来事が、先月末にありましたので、
こちらにご報告させて頂きます。
ただいま“夜勤モードなう”ですので、こんな時間に投稿しております。
さて、先ほどは“弘南バス”について、
“勝手に宣伝部長”として宣伝させて頂いたのですが、
今回は、ちょっぴり弘南バスに対して
“不安”を感じてしまった出来事が、先月末にありましたので、
こちらにご報告させて頂きます。

写真は、6月28日の仙台発弘前行きハイウェイバス
キャッスル号
を撮った一枚です。
津軽地方の皆さん、そして弘南バスをよくご利用される皆さんでしたら
ムムム~
とお感じになると思います。
実はこのバス、普段は運転されない。
いわゆる“貸切専用”のバスなんです。
つまり、文字通り“団体貸切”をメインに使用されるバスですから、
お手洗いは車内についていません(><)。
この日の「キャッスル」号の乗務員の放送によりますと、
いつも「キャッスル」号に使用するバスが法定点検のために、
使用できないとのことで、こちらのバスがあてがわれたそうです。
しかし、6月28日は金曜日。
バス会社に限らず、通勤輸送が主体の公共交通機関にとって、
金曜から月曜の朝にかけて“稼ぎ時”なワケです。
つまり、閑散期以外の週末はバスを“フル動員”しなくてはならないのです。
そんな状況の中での、「キャッスル」号のお手洗い無しの車両変更。
この日は、ある事情で、いつも「キャッスル」が東北道に入るのに
利用する「泉中央インター」が使用できないために遅れる可能性が高いコトが、
仙台のミヤコーバスセンターの案内板に掲示されていたにも関わらず、
この“WC×”のお知らせについては、何も触れられていませんでした。
さらに、弘南バスのホームページにも、この内容が記載されていなかったのです。
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まだまだ「ミステリーキャッスル」号の話は続きますが(大苦笑)、
いったんここで切って、ここまでの問題点を検証してみます。
理由はどうであれ、“法定点検”で「キャッスル」に用いるバスが、
一台足りなくなったのは事実です。
これは、いたし方ありません。
しかし、一台欠けただけで、レギュラーの「キャッスル」号の
お手洗い付き車両が足りなくなるのはどうなのかな・・・と感じるのです。
この時期は、「弘前さくらまつり」や「青森ねぶた」などで賑わう
“超繁忙期”でもなければ、雪も降らない時期ですので、
もっともバス車両に余裕がある時期であるハズなのです。
しかし、「キャッスル」号がいつもの車両でなかったという事実は、
「キャッスル」号に使用される、2列×2列の“4列シートお手洗い付車両”に
予備車両が足りないという、弘南バスの厳しい財政現状を表しています。
僕の知る限り、弘南バスで“4列シートお手洗い付車両”を定期バスで使うのは、
上野と青森を結ぶ「スカイ」号と、青森駅と仙台を結ぶ「ブルーシティ」号、そして「キャッスル」号。
「スカイ」号は、1日かけて片道を走り抜きますので、最低1日2台必要となります。
「ブルーシティー」号は、青森を夕方発車して仙台で泊まり、
翌日に青森に戻ってくる1台で済みそうですが、
仙台発青森行きの青森着と、青森発仙台行きの青森発車時間の
“時差”が2時間しかなく、そのまま折り返して使えないため、最低2台必要となります。
「キャッスル」号は、6往復中3往復を弘南バスが担当しており、
弘前を基準に考えると、1日1往復する運転ルートで2台、
弘前18時発で仙台で泊まり、翌日昼前に仙台を発車して16時前に戻る1台の
合計3台・・・で済みそうですが、こちらも弘前着の時間(16時前)と、
夕方に弘前を出発する18時との間に2時間少ししか“時差”がなく、
そのままバスを廻せないので、結局4台必要。
そのため、繁忙期に増車する際は、トイレなし車両にしたり、
「ブルーシティ」号や「キャッスル」号は、他の会社さんも共同運行されているので、
そちらに増車をお願いするなどで対応するとしても、
3路線中、長距離1往復(上野⇔青森)、
中距離(青森⇔宮城)で4往復抱えているワケですから、
最低限、2台は予備車両が必要になってくるのです。
しかし、予備のお手洗い付4列車両はやってこず、
貸切専用のバスがやってきたのです。
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実は、青森県のバス車両は、他地域と比べてバリアフリー化が進んでいないと、
すでに各方面から厳しい指摘を受けています。
そのため、温泉ホテルの送迎用に使うようなマイクロバスを
“路線バス”として使うべく、改装して運行するなど、
弘南バスは、涙ぐましい努力を続けています。
そういったバス会社ですので、その辺りの事情はわかるのですが
青森三大都市のひとつである“弘前”への重要性は未だに大きく、
東北新幹線が“直行”しないエリアゆえに、
まだまだ、「キャッスル」号が果たすべき役割は大きいのです。
そういった面からも、最低限の予備車両の確保は、
ぜひ、弘南さんにお願いしたいな・・・と感じた次第です。
ひとまず、この辺りで切ります。
MAC-21