50年の歴史に、ついにピリオド・・・。 | ~全ては、あしたの笑顔のために(^-^)~        MAC-21と「ぼちぼちいこか?!」
おはようございます。


今日は、11月19日土曜日。
時刻はまもなく、10時55分です。


さて、昨日の「読売新聞」に、

「ついにきたか・・・」

というニュースが載っていましたので、ご紹介します。


来年の春に、JRではダイヤ改正が行われるのですが、
JR各社をまたがる運転をする列車に関しては、
季節が2つ前のこの時期に、ダイヤの検討がされるようでして、
平成24年春をもって、大阪と青森を唯一、
ダイレクトに結ぶ陸上交通機関(あえてこう呼びます)の、
寝台特急「日本海」が廃止されるコトが、明らかになりました。


利用される方の減少と、
車両の耐用年数が近づいていることが、
廃止の理由だそうです。



ただ、この列車に関しては、
福井・石川・富山の主要駅と山形・秋田・青森の主要駅を
ダイレクトに結ぶ、唯一の列車だっただけに、
正直、廃止されてしまうとは、本当に意外でした。


大阪から青森へは、飛行機もありますし、
飛行機が苦手なワタクシにとっては、
夜行バスと新幹線を乗り継いで行く方法があるので、
一つ選択肢が減って寂しくなるな・・・とは思うものの、
それほど困ったコトにはなりません。


ただ、大阪・北陸と日本海側の東北の各地を結ぶ唯一の列車、
それも、夜間に移動が出来るという、
時間の有効活用が出来る「夜行列車」だっただけに、
今まで利用されていた方は、
今後、どのように移動されるのだろう・・・と思うと、
せめて、金・土・日だけの運転だけでも、
残して欲しかったと思います。


それに加えて、このエリアを結ぶ夜行バスも無いのです。


赤字ローカル線の廃止の時みたいに、
「日本海“代替バス”」みたいな夜行バス、
日本海沿いにあるバス会社さん、
もし良ければ、走らせて頂けませんでしょうか(笑)。



ただ、列車の運行費用だけではなく、
停車駅の駅員さんの人件費もかかるワケですから、
その点を含めると、黒字転換出来なくなる見込みが立たない、
そして、あと数年後には「北陸新幹線」が開通することも見越して、
少し早めに、リストラされてしまったというのが、実情かも知れませんね。




来年の春、さくらの咲き誇る弘前の街、
来年の夏、竿灯が立ち並ぶ秋田の街、
そして、ねぶた囃子の鳴り響く青森港に、
二度と「日本海」はやってきません。



昭和22年夏から絶え間なく受け継がれた、
昭和の雰囲気を今に伝える歴史が、
また一つ、姿を消していきます。


いい風に、“新しい歴史”へバトンを渡せないコトが、
ただただ、残念でなりません。


これも「時の流れ」という、
一言では片付けたくない自分がいます。




さぁ、今日も雨一色な日本列島ですが、
皆さんにとって、乾いた心を潤せる、
そんな一日でありますよ~に☆彡



ほな、また今度!!