こんばんは・・・そしてご無沙汰しておりますm()m。
相も変わらず忙しいと、ブログを書き連ねる暇がない
・・・などなど、“言い訳”ばかりしている、
MAC-21でございます(←誰かに怒られそう^^;)。
さて、東日本大震災関連などなど、重要なニュースがたくさんあり、
いろいろ考え、語っていきたいと思うのですが、
今回は、全国ニュースで取り上げられる時間が短いにも関わらず、
皆さんに知っていて欲しい、とても恐ろしい事故が北海道で発生しましたので、
それについて取り上げます。
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先日、JR北海道の石勝線という路線を走る、
釧路発札幌行き特急列車が、脱線したままトンネルに突入し停車、
その後、火災が発生するという事故が発生しました。
死者は出ず、怪我された方も、
ノドが焼けるなどの軽症で済んだ程度だったのが
不幸中の幸いでした。
しかし、一歩間違えれば焼死してしまう可能性もあり、
乗客の皆さんの感じた恐怖は、一言では言い表せないものだと思います。
この事故の原因として、JR北海道の多くの社員の方が持つ“大らかさ”、
違う表現に言い換えますと“だらしなさ”と、
JR北海道上層部が推し進める“合理化”が挙げられると思います。
以前、北海道を旅した際、移動中の車内で、
父親が蒸気機関車を運転していたという、
60代の男性と知り合いました。
その方は、本当に鉄道を愛していて、“鉄道マン”に近い立場ですので、
シビアな視点から、JR北海道の行く末を心配していました。
例えば、ワタクシ達の乗車した列車の運転士が、
たまたま2人乗務だったのですが、
その2人が運転中も雑談しているのを見て、
「緊張感が無いから、事故が起こりやすい」
などと、だらしなさを指摘していました。
本当に北海道の人は、“北の大地に住む人”という言葉がピッタリあてはまる、
大きく優しく包んでくれるような方が多くて、
ワタクシも、いつも旅する度に癒されるし、大好きなのですが、
その反面、“いい加減”という風に思われるケースもありますので、
このような“事故”がおこりやすいのかも知れません。
また、今回炎上したのは「特急」なのですが、
特急列車に対する“コストダウン”も、
一つの原因として挙げられると思います。
今年の2月、JR北海道の車掌から聞いた話ですが、
以前、長距離を走る特急列車は、最低2人で乗務する形だったものの、
①9両編成以上でないと、2人乗務にしない
②9両以上であっても、臨時列車は1人で乗務させる
という方針となり、そのため、
車内放送もバスのように自動放送化が進められているとのコトでした。
現在は、車内販売の女性が、グリーン車の検札も担当されてますので、
このようなシステムが成り立つワケです。
しかし、今回事故をおこした特急は、札幌と釧路を結ぶ
“超・長距離”を走る列車ですので、走る距離・時間が長い分、
事故がおこる可能性も高くなります。
乗務員のやりくりが付かなかった場合以外は、
できるだけ“安心”を乗客の皆さんに与えるために、
なるべく新幹線のように、複数人数で乗務して欲しいと思いますし、
1人乗務だと、今回の車掌のように、迫る恐怖の不安から
パニックになってしまって、不適切な案内をしてしまいますので、
そのようなリスクも減るハズです。
あと、ある程度経験を積んだ職員でないと、
特急に乗務させないシステムも必要です。
3年前から北海道を旅し、特急を利用しているのですが、
“団塊の世代”のおじさま達が退職されたのか、
実力を備えた人で無いと乗務できない「特急」にも、
若手の車掌さんが増えたように思います。
運転士も、今回の事故をおこした特急に乗務していたのは、
乗務暦1年未満の方でした。
厳しい乗務経験を積ませて、大きく育てようという
“おおらかな”優しさが、裏目に出てしまったように思えてなりません。
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JR北海道は、サービス企業。
美しいデザインと快適な車内を持つ特急『スーパー白鳥』の車両のように、
本当は、素晴らしいサービスを提供しようとしている、
まごころあふれる企業やと思います。
しかし、“安全安心”を求めて、我々は切符を買うワケですから、
それをないがしろにして欲しくないな・・・と思った事故でした。
もし宜しければ、皆さんの意見もお聞かせ頂ければ嬉しいです。
それでは、今日はこの辺りで・・・ほな、また今度!!