ウレヒめぐみさんの手描きの食器 | MA by So Shi Te blog

MA by So Shi Te blog

Japanese traditional crafts and modern handcrafts shop
日本製の物にこだわった南青山のお店。

2-22-15 Minami-Aoyama, Minato-Ku,
Tokyo, Japan.
03-3401-0911
www.mabysoshite.com

東京都港区南青山2-22-15
クリヤマビル1F
03-3401-0922

もう9月ですね。いかがお過ごしでしょうか?

これは言いたくないんですけれど、言っちゃいますね。

あと3か月するともうクリスマスシーズンですよw。
 4か月後にはお正月♪

 まだ半袖で暑い暑いなんて言っていますが、気が付いたら秋になってあっという間に冬ですw。

 ひゃ~!!!

 もの凄い勢いで秋が迫ってくるのを感じつつ、もうちょっと夏を楽しみたかったなぁなんて思うわけですが、よくできたものであの夏真っ盛りの暑さを考えるとそろそろ秋も恋しくなってくるものなので不思議です。

 さて本日のお題はウレヒめぐみさんの新作のお皿達。

 実は大分前に入荷していて、半分以上が売れてしまっているんですけれどね。コンスタントに新しい物が入ってくるので、ここらでまたご紹介をさせていただきます。

 先日 母がウレヒめぐみさんの小皿を買ってくれましたね。昨夜それにホッケがのっていたんです。ホッケと言えば居酒屋で酒のつまみによく食べるあれですよ。ちょっと地味な印象がありますよね。そんなホッケ君もウレヒめぐみさんのお皿にのってくるとこんな感じ♪



 わ~、どこかのお洒落カフェみたい♪
  というのは言い過ぎですが、地味感がすっかり抜けてあか抜けたホッケ君。
  えっ、どうしちゃったの ホッケ君?? 君らしくないけれど。
  むむっ!でも悪くないぞ、これは。

 世の中のお皿の定番と言えば白いお皿。
  とりあえず白いお皿に盛りつければ何となくお洒落なんて時代にはさようなら。楽しくなるお皿さんこんにちは、ってなわけでウレヒめぐみさんのお皿は今弊店でもじわじわ人気度が増しています♪



 ウレヒさんとのお付き合いももう6年くらい経つんでしょうかね。正直ワタクシはシンプルなものが好きなんです。でもホテルみたいにシンプルで無機質な空間も好きだけれど、自宅は毎日過ごす場所だから毎日が楽しくなるような暮らしがいいなって思うわけです。

 今日はどのお皿を使おうかなっていちいち選ぶのが面倒なんて思うかもしないけれど、それを楽しむか楽しまないかで毎日の暮らしの質が異なってくると思う。

 勿論無地の白のお皿も重宝するし、それだけでなく様々な食器があると生活に厚みを持たせることができると思う。



 ウレヒめぐみさんは陶芸家でもあり、実は画家でもあるんです。
   http://www.japan-miyako.com/urechmegumi/
  なので彼女の作る食器は食器としてだけでなく、気軽にアートを楽しんでいただけるそんな作品なわけです。

  芸術の秋にピッタリ♪

 ちなみに価格は小皿で1,350円+税 ~ 大皿だと4,000円+税。
  全て一点一点手描きで同じ柄が一つとしてないんですよ。

 まぁ暮らし方なんて人それぞれだし好きに過ごせば良いわけですが、ウレヒめぐみさんの作品が近くにある暮らしってのもいいんじゃないかなぁって思うわけです。そんなお話。

良い一日をお過ごしくださいね♪