ダウン症をもつ赤ちゃんの発達を考える | 作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

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ま~ぶる(株) (体と遊びと暮らしにアプローチ)

こんばんは。現場×発達支援 作業療法士 佐藤明子です。

 

本日は、私が尊敬している宮井丈美さんの講座を受講。

とても有意義の時間でした。

 

「ダウン症をもつ赤ちゃんのタッチケア ブラシュアップ講座」でした。

 

 

ご参加の皆様も、私がリスペクトしている方々で、お互いの話が、とても参考になる時間でした。

 

 

 

私がダウン症をもつお子様の支援を学ぶ必要がある!と思ったのは、

10年前、さ~ちゃんとの出会いからでした。

 

さ~ちゃんと出会ったのは事業所を開業した10年前。

さ~ちゃんが11カ月の時。

今は、もっと月齢の早いダウン症をもつ赤ちゃん達に出会っています。

 

 

ダウン症をもつ子ども達を理解したい!と思い、

ダウン症をもつ赤ちゃんのベビーマッサージ、

ダウン症をもつ子ども達へのタッチケア、

そしてダウン症の赤ちゃん体操を学んでいます。

 

今、それぞれがつながって、面白い!

 

あ~そうだったんだ!と気づくことがあり、

だからこそ、早期療育が大切だと感じました。

 

ダウン症をもつ子ども達の発達支援って、奥が深いです。

人間を理解する上では、必要な学びだと、改めて感じます。

今までの学び、そして気づきを、形にしたい!

 

そんな想いが湧いていますので、

きっと、形にすると思います。

 

お楽しみになさってくださいね。