副腎疲労って? | 作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

ま~ぶる(株) (体と遊びと暮らしにアプローチ)

おはようございます。

 

現場×発達支援 作業療法士 佐藤明子です。

 

土曜夜の学びについてアウトプットしていきますね。

土曜日は「本間龍介先生のオンラインセミナー」に参加しました。

 

 

 

参加者70名弱、医療・福祉・教育関係の方々のご出席が多く、

子どもに関わる方々の関心がうかがえるセミナーだと感じました。

 

本間先生は最近読んだ本

 

 

著者でしたね。

読んでいた時に、お会いしてみたいなと思ったので、とてもタイムリーなセミナーでした。

 

私は作業療法士という職業柄「食べる」という事についてアプローチしますが、

・どんな姿勢で食べるのか

・どんな食形態の物を食べるのか

・どのように食べるのか

・どの食具を使うのか

・どんな介助方法をしているのか

・偏食はあるか

など、食べるための行為動作の方をメインでアプローチしています。

 

そのため

・何を、どのように食べるのか。

・どんな栄養素があるのか

・補わなくてはいけない栄養素はなにか

・食べない方が良いモノは何か

「食べることのメリット」「食べることのデメリット」はあまり考えていないし、

学びは浅いですね。

 

以前「食」について学んだ時は、

私の通年の疲労感は「低血糖」と「貧血」と気が付きました。

その後、空腹の時間を長くしない、貧血に気をつける食生活を取り入れたら、

疲労感は軽減。

軽減すると、身体からのメッセージを忘れてしまう。

最近、「食」の見直しをしていませんでしたね。

 

今回、子ども達の支援に役に立てばと受講したセミナーでしたが

本間先生から

「子ども達を元気にしたいなら、まず自分が本当の元気にならないと伝えられない」とのメッセージを受けとり、正にそうだと思います。

 

私自身が

・低血糖

・貧血

で苦しい思いをし、その状態を解決したからこそ、子ども達の動きをみて、「これはもしかして」と考え、お伝えできます。

 

今回のセミナーは副腎疲労について。

正に、今の私は「副腎疲労」状態。

 

さて、ここから、どうやって回復していくか。

私こそ、本当の元気な身体を作ることができるのか。

 

良いパフォーマンスは「身体」が基本。

まずは、自分自身で実践して、報告していきますね!

 

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