７月２日
纏まった雨も一段落して本流の水位も大分落ち着きを取り戻し、これなら・・・と出掛ける事にします。
夕方から再び崩れる予報で日中は晴れ間も出る予報に早朝から狙う事にします、午前中は時々晴れ間も広がると蒸し暑さが増し、熱中症には気を付けて竿を出しました。
流石に未だ水位は高く濁りも残っていましたが、この水位と濁りに期待をして始めますが暫く出るアタリも空ツンやバラシでした。
その後合わせが決まる様に成ると尺二寸前後の良型が竿を絞る様に成り、中に尺四寸には届かないものの７月最初の型物も出て、久し振りに午後まで粘ります。
只、合わせた後の沖への走りを止められず、３号の道糸を切られてしまいどんだけ？の大きさ？とその正体は判りませんが、道糸を切っていた魚に脱帽です。
尺四寸には届きませんが７月最初の型物でした、でも、３号の道糸を切って行った正体を思うと・・・悔しさが募ります。
尺二寸クラスが多く、久し振りに本流でツが抜けました。
緩い流れの中顔を出しなら浮かんでいる姿を見かけていましたので、ハリ掛かりは覚悟していましたが、小型とは言えスッポンがハリ掛かりすると慎重にハリを外します。
天気 曇り時々晴れ後曇り
釣行時間
釣り始め ５時０６分
釣り終わり １４時０６分
実釣時間 ９時間００分
竿 １６尺
仕掛け
道糸 ３号
上バリ ハリス ２号 １８ｃｍ へら鮒スレ８号（金）
下バリ ハリス ２号 ２５ｃｍ へら鮒スレ８号
餌 グルテン・ダンゴ
釣果
真鮒 １３匹 （型物含み全て尺上）
マルタッパヤ ２匹
亀 ２匹
スッポン １匹