ラジオ日経【1月20日】
今日は、FUNDINNOの
2020年を振り返りました💁♂️✨
株式投資型クラウドファンディングのマーケットについてECFアナリストとして解説しています😊
吉崎さん、坂本さん、井上さん(あやぽん)と
盛り上がりました😌みてね🕊
今日のラジオでは足元のベンチャー投資やエンジェル投資、コロナでどうなっているの?
と気になる方も多いと思いますので
株式投資型クラウドファンディング
最大手のFUNDINNO、2020年を振り返り!
◆株式投資型クラウドファンディング業界
2017年からスタートしたこの業界は4年目のマーケットになります。
マーケット全体での資金調達額は(日本証券業協会のデータより)2020年月9末までで43億円、成約件数135件となっています。
着実に、成長を続け、個人投資家、企業、
そして、メディアも含めて社会的にも信頼を積み重ねてきているマーケットです。
◆その中で、業界No.1のFUNDINNO規模は
2020年1月(現在)
・累計成約額42 億 5000万円
・累計成約件数130 件
・ユーザー数 52,000人
・今期、21年度は、累計70億円の成約額、10万人を目指しています。
◆コロナ禍で成長したエンジェル投資の理由は?
特に、業界No.1のファンディーノの動向を見ると成長の要因は
1.認知度向上と
2.信頼の積み重ね の2つがポイント。
テレビMCの効果で認知度の向上や毎月開催している個人投資家向けのセミナー、MeetUPにより個人投資家の方々とのコミュニケーションを継続しています。
さらに、大手の参入により、業界の信頼度を高めています。2019年にSBIホールディングスの子会社、20年には大和証券グループの子会社から出資を受けている企業の参入。購入型の「CAMPFIRE」が既存の株式投資型クラウドファンディング企業を買収し参入。最近では、本田圭佑さんとフィンクの溝口さんのWEIN Groupも業界参入し、盛り上がりを見ています。
※【株式投資型クラウドファンディングの運営企業は 6社】