PPIからみる、
バフェット氏がなぜ商社株を買ったのか?
8月31日、ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイの子会社ナショナル・インデムニティー・カンパニーが
日本の5大総合商社を買いましたね〜
商社というビジネスモデルが世界に類を見ないから、割安だったから
などなど色々と
<なぜ?なぜ?>が報道されていますね。
その中で、
次に挙げるデータも、納得なデータではないでしょうか?
未曾有の危機の後は
消費者物価指数(CPI)よりも
日本の卸売物価指数にあたる、
生産者物価指数(PPI)が上昇しやすいのです。
景気が回復した際に、
まず『BtoBの物価が上がりやすい』
=『商社が有利な状況』が生まれやすい。
といったことも考えられます😊
(グラフ:富士通総研)