◆米国株式市場は寄り付き直後、7%超下落
再びサーキットブレーカーが発動し取引が一時停止し、取引が再開され、ダウは一時2000ドル超安となりました。米10年債利回りは0.62%で推移。

一方、欧州中央銀行(ECB)は定例理事会では政策金利据え置きが決定しています。また「インフレ見通しが目標に強く収束するまで、金利は現行またはそれ以下となる」「資産購入は必要である限り継続、利上げ直前まで続く」とのフォワードガイダンスも据え置いています。ECBによると、すでにマイナス金利を導入しており、利下げによる効力はほとんどないと見られていると述べています。

同時に、緩和措置として2020年末まで、資産購入総額で1200憶ユーロ増額するとしたほか、貸出条件付き長期資金供給オペレーションTLTROの第3弾を供給すると発表しています。

>>>また、BBCニュースによると
『アメリカのドナルド・トランプ大統領は、11日のテレビ演説で、新型コロナウイルスの感染拡大への対策として、ヨーロッパからの同国への渡航を30日間停止すると発表した。イギリスなどは除外される。』としています。

◆トランプ氏、欧州からの渡航を30日間停止 新型ウイルス対策>>>

◆トランプ氏、東京五輪の1年延期に言及>>>


◆WHO、新型ウイルス感染拡大は「パンデミック」 積極的な対応呼びかけ





ダウのチャート見ると
テンション下がりますね😨😨

がががんばりましょ〜


(馬渕磨理子)