美術館にまた行っちゃいました。

美術が好きなわけではない。むしろ嫌いだった。

でもなんだかはまってて、特設展には各展2回は行く。

基本、本物を観るのは大好き。そこかな。

人だけじゃなく、物からもオーラというか気を感じられるということが、美術館にいくようになってわかりました。

今回の「運慶流」展は、運慶の作品が至近距離で観られるのよ。ガラスケースごしですが。

大きな仏像が、背中丸出しで360°ジロジロ手が届く距離で観られるのに感動。普段は御本尊様とかだから、仏壇の高いところにいらっしゃるんでしょう。


美術は運動神経なんだそうだ。筋肉をゆっくり、力をセーブしながら動かす能力。

体育も運動神経。でもこっちは、筋肉を速く強く動かす能力。

体育は答えがある…正しいフォームとか、ホームランとか、最良の結果が1つ。

でも美術は、みんなが違うことが大前提。答えが1つであることがあり得ない。

そんな教科は他にない。

描いたり作ったりするのは、得意じゃない。

だから観るだけ。観てもないかも。ただ感じてる。


美術館のお仕事は物を大事にすることでしょ。

それは、人を大事にすることなんですよ。

作者、所有者、鑑賞者。


土曜は、野球の練習の後、夜間開館やってるの知ってたので、絶対行きたくて、そのままで行っちゃいました。

夜の美術館。大人のムードプンプン。デートの人もいそうです。雰囲気ぶちこわしの、ジャージにVジャン。足元結構泥だらけじゃん!すみませんねえ。


夜は朝と違って、自分が興奮しているので、感性の感度がだいぶ違います。

そして山口けんびは、ロビーの照明が芸術作品。


ぜひまた夜間営業増やして欲しいです。


仏像お寺から借りたら、謝金はいくらぐらいいるのかな?