【BL】30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい / 豊田悠 | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
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ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

今日は秋晴れ♪

 

掃除日和と思って、ハリキッて大掃除。

 

勢いでやったので、明日あたり筋肉痛かも?

 

 

 

 

さて今日の一冊は、豊田悠先生の作品『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』8巻です。

(   豊田悠   先生の他作品   ⇒    30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい    )

 

 
 
 
 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

父さん母さん、愛する人ができました。


晴れて婚約者となった安達(あだち)と黒沢(くろさわ)。

 

これからの人生を二人で歩みたいと願う二人は、結婚に向けて準備をしていくことに!

 

待ち受けるのは最大の難関、「両親への挨拶」で!?

 

恋が愛へと変わる・描き下ろし80pを収録の第8巻。

 

30歳まで童貞だと「心を読める」魔法使いになれるらしい・・・魔法が解けたその後を描く、好意が丸見え純愛BL。

 

 

 

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黒沢&安達の”チェリまほ”も8巻目。

 

安達は長崎の仕事も順調に軌道に乗り、週末は黒沢と一緒に過ごす充実した日々を過ごす二人。

 

休みの日の朝の一コマも良い。

 

幸せが溢れているな~。

 

本社に報告に戻った安達と、そして黒沢の変化に唯一気づいた腐女子社員・藤崎(ふじさき)さん・・・”生きる糧”とまで言い切る気持ちわかるわ。

 

今回は、まさかの安達の方からプロポーズ。

 

対して不意打ちすぎて泣いちゃう黒沢。

 

嬉しさが溢れています。

 

黒沢のちょっとヘタレなところも魅力的なんだよな。

 

そして今回、”家族への挨拶”という大きな大きな仕事を成し遂げた二人。

 

安達家、黒沢家共にらしいお宅でした。

 

ちょっとした波乱もありましたが、安達のカッコ良さが際立ち、対していつもカッコイイ黒沢が可愛くみえる一冊でした。

 

次巻は来年春か・・・待ち遠しいわ。

 

これは結婚式とか見れるのかしら?
 

楽しみだな♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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