【BL】先生、スキだらけ / 都 | つれづれマブりっき

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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

明日は仕事納め。

 

うん、一日忙しなくなるだろうな・・・

 

 

 

 

さて今日の一冊は、都先生の作品『先生、スキだらけ』です。

 

 

 

※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

【story】

 

寡黙で陰鬱な美術教師・風見(かぜみ)は亮平(りょうへい)にとって、思わず虐めたくなるようなタイプの男だった。

 

ことの発端は、普段怒らない風見が珍しく授業中、生徒のたわいない猥談に声を荒げたこと。

 

その様子に興味を持った亮平は放課後美術室を訪れると、風見の弱点を見抜き、執拗に責めて・・・

 

『しょーもない下ネタに真っ赤になったり、ちょっと触っただけでこの反応って・・・せんせいヘンタイじゃん。』

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

2組のお話が収録されています。

 

う~ん、どちらもちょっと中途半端な感じだな・・・(-_-;)

 

ここからだろっってところで終わっているのがニクイ。

 

どちらかというと表題作品より後半に収録されている『だってあなたが火をつけた』の方が好き。

 

美少年好きな人気俳優・葉山(はやま)が昭緒の魅力に悶えるのは面白かった。

 

若手俳優の昭緒(あきお)のストーカーっぽいところをもっと出して欲しかったな。

 

ストーカーというよりただのファンか。

 

策士のようなつもりで読んでいたら、あれ?っと拍子抜け。

 

ちょっと期待し過ぎました(;^_^A

 

”恋人”という関係になってからの昭緒にベタ惚れな葉山を見てみたかったな。

 

 

 

 

 

 

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