”今週のハイキュー!!”を。
先週はお休みで、今週から新章・・・というか”終章”が始まりました。
週刊少年ジャンプ(48) 2019年 11/11 号 [雑誌]
270円
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前回(369話)は突然の数年後、ブラジルにいる日向!?というところで終わってました。
今回(370話)は日向がブラジルに渡るに至った経緯が描かれています。
5年後ということで、日向が結構大人っぽくなってます。
卒業までの間の烏野排球部の試合結果があっさりし過ぎてて残念(-_-;)
2年のインターハイ予選は決勝で伊達工に敗れ、その後春高に出場するものの3回戦で宮兄弟のいる稲荷崎に敗れ、翌年最後の春高に出場するも準決勝で井闥山に敗れ全国3位で終わり、最後まで日本一にはなれなかったようです。
高校卒業後は、山口・月島・谷地は大学へ進学、影山はVリーグに進み10代でオリンピック出場し活躍中。
ツッキーこと月島の現在の様子はどうした??
愛しのツッキーが描かれていない・・・(´;ω;`)
話しは戻って、日向がブラジルに行った理由。
高校1年の”1年合宿”で2対2の練習を見てから”全部できるようにならなきゃいけない”と思うようになり、修行のためにビーチバレーをしたいと烏養コーチに伝えた日向。
日向の熱意を受けて烏養コーチはビーチバレーに関することを調べるものの、トレーニングするところまでの伝手がなく困っているところに白鳥沢・鷲匠監督からコーチを紹介してもらえた。
・・・が、それがブラジルのリオデジャネイロで・・・ということらしい。
けれど、日向に対して鷲匠監督が思っていた以上に期待していることが嬉しい。
あんなに日向を否定していたのに、ここまで期待させるとは・・・
改めて日向の底知れない力に期待せずにはいられません。
卒業式の後のこのシーン。
日向と影山がまた互いに力をつけて同じコートに立つことを約束するこのシーンが良い。
日向がリオデジャネイロで奮闘する姿が描かれて行くのだろうけれど、どう展開していくのか楽しみです。
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