こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今日は暑かったな・・・
職場では午後からエアコンをつけました。
朝との気温差にちょっと風邪気味です(-_-;)
喉がちょっと痛い・・・腫れ始めてるな・・・
こういうところで年々抵抗力がなくなってきていることを痛感します。
さて今日の一冊は、初読みの作家さん・いけがみ小5先生の作品『真夜中はとろけるスペシャリテ』です。
※BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
真夜中はとろけるスペシャリテ (花音コミックス)
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【story】
ホテルのバーに勤める三宅(みやけ)は、無表情で気難しそうなパティシエ・要(かなめ)のゲイ疑惑を聞いて、なんだかとても気になってしまう。
「あなたのようなひとはタイプではありません」と塩対応され、がっかりしたまま過ごすも、要のことが頭から離れない。
三宅はどうしても、要の表情がとろけるのを見たくて・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
ホテルの同じフロアで働くバーテンダー・三宅とパティシエ・要。
チャラい三宅に対して、無表情でいつも眉間にしわを寄せている要。
二人は休憩時間が同じというだけで、それ以上の接点はなかったが、たまたま耳にした要の”ゲイ疑惑”を直球で聞いてしまう。
聞かれた要は超絶不機嫌な顔で「あなたのようなひとはタイプではありません」と返される。
後日休憩時間で一緒になった際に要がふと笑った顔を見た三宅は、要が歯の矯正をしているのを見つけ、更に興味を持ちキスをしてしまう。
キスをされ真っ赤な顔をする要のもっと特別な顔が見たいと思う三宅は、どんどん大胆な行動に。
ノンケの三宅の行動には当然戸惑う要。
どこまでが本気なのか?
・・・と思っているうちに、三宅が卵アレルギーと知り、流れで要の自宅で卵を使用しないケーキを作ってご馳走することに。
ここから一気に二人の関係が進展。
ちょこっと急展開過ぎる気がしないでもないけれど、二人の関係が恋人になって、要の表情が柔らかく豊かになっていきます。
意外と大胆な行動をする要のギャップに驚き。
そういうことサラッとしちゃう?という感じです。
三宅も思ってた以上に一途で嫉妬深い。
ちょっとした喧嘩からの仲直りで、職場の休憩室でいたすのは・・・どうかと(-_-;)
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