【BL】SUPER LOVERS 12 / あべ美幸 | つれづれマブりっき

つれづれマブりっき

腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

今日は予約していた同人誌が届きました(o^―^o)ニコ

 

 

 

_20190102_205259.JPG

 

 

愛しのツッキーと音駒主将黒尾の”クロ月”ものと+α。

 

大好きな同人作家さんのもので、pixivとかで新刊情報をチェックしてます。

 

年末のコミケで販売されたものの書店委託本。

 

地方者なのでコミケ参戦はハードルが高過ぎて・・・(;^_^A

 

 

 

 

 

さて今日の一冊は、あべ美幸先生の作品『SUPER LOVERS』12巻です。

( あべ美幸先生の他作品  ⇒  SUPER LOVERS 11   )

 

 

 

 

注意BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

記憶喪失から回復をしたものの、未だに一部思い出すことが出来ない記憶がある海棠家4兄弟の長男・晴(はる)。

 

それも、晴にとっては一大事。

 

記憶を失っていた時に『零(れん)と初エ●チ』をしたのかが分からないのだ。

 

悩んだ末に「俺達やっちゃった?」と直接聞いてみるが、零には黙秘されてしまう。

 

その上、修学旅行で海外へ行くことになった零と7泊8日も離れることを知り、晴は我慢できず零について行こうと画策するが・・・!?

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 

記憶が戻り、普段の生活が戻ってくる海棠家。

 

晴へのストーカー問題が一段落。

 

記憶を失っていた間の零との記憶が思い出せずにモヤモヤする。

 

相変わらず零大好きな晴の執着は凄まじい。

 

甘々過ぎて、せっかくのハイスペックなイケメンのシーン(ちょこっと)も霞むw

 

何気に榎本と仲良く(?)なっていく零の交友関係も面白い。

 

ただ零にこだわる古高先生が気になるところ。

 

無表情で零の封印した過去にどんどん踏み込んでくる感じが怖い。

 

一体何を知っているのか?何をしたいのか??

 

次巻、修学旅行でカナダへ行くが、一週間離れるのが嫌で追いかけてしまう晴も見ものだけれど、古高先生がどう絡んでいくのかも気になります。

 

 

 

 

 

ランキング参加中。

ポチっと押してくださいな。


腐女子日記ランキング