こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
仕事始め。
約一週間、ロクに動かずにダラダラ過ごしたツケか、久しぶりのパンプス👠にあっという間に筋肉痛です(-_-;)
まったく・・・どんだけ動いていなかったんだろう？
明日は今以上に痛みが出るだろうな・・・
ふぅ、自分自身にがっかりです。
さて今日の一冊は、初読みの作家さん・博士先生の作品『エロ漫画家とアシくん』です。
BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
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エロ漫画家とアシくん (gateauコミックス)
734円
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【story】
自己管理ができず、原稿締め切り間際の土壇場で意識を失ったエロ漫画家の加賀けんぢ。
お馴染みの事態を見かねた担当編集は、加賀の大ファンだという文月るいをアシスタントとして採用し、原稿の手伝いに加え、加賀の身の回りの世話を命じる。
しかし、人間嫌いな加賀は文月に自主的に辞めてもらおうと『オ●ニーしながら描くと調子が出る』と言って、自分のち●こを見せつけて！？
。。。。。。。。。。。。。。。
エロ漫画家・加賀と、加賀の大ファンでアシスタントになった文月。
加賀に何回も締め切り土壇場で倒れられて困った編集にあてがわれたアシスタント。
キラキラして純真無垢な感じの文月。
大ファンの加賀を目の前にして目を輝かせる文月は、人間嫌いの加賀にとって一番苦手なタイプ。
何とかして辞めてもらおうとして考えたオ●ニーを見せつけたのだが、引くどころか『先生の漫画のち●こに似てる・・・』と凝視してきた。
触るかと聞けば、サラッと『いいんですか？』と全く躊躇が無い。
文月の行動が読めなさすぎ・・・
どんな姿を見せても真っ直ぐ見つめてくる文月にどんどんハマっていく加賀。
コミュ障のせいで、どうしたらいいのか分からないというのが分かりやすく描かれています。
初々しく、そして絶妙に噛み合わない二人が可愛くて面白い。
書き下ろしの修羅場明けで、寝ている文月に突っ込んでそのまま寝てしまう加賀が最高ですｗ
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