【BL】いいから黙って目を閉じて / 大橋キッカ | つれづれマブりっき

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読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

お疲れお疲れ・・・

 

でも確実に余裕が出てきたなぁ。

 

今の調子ならこの忙しさを乗り切れそう。

 

 

 

 

さてひらめき電球今日の一冊は、大橋キッカ先生の作品『いいから黙って目を閉じて』です。

(大橋キッカ先生の他作品 ⇒ モブ系男子の憂鬱 )

 

 

 

 

注意BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

平凡でゲイのサラリーマン・江本(えもと)は飲み会帰りの歓楽街で思わぬ人物と再会する。

 

それは高校時代、江本が所属していた応援団の団長・・・硬派で超絶美形の芳澤(よしざわ)先輩。

 

ずっと片想いしていた相手だ。

 

だが再会した芳澤は、なぜか金髪で女性言葉を操るキャバクラのマネージャーになっていた!

 

それでも芳澤の格好良さは変わっておらず、江本はアプローチすることを決意。

 

二人で飲んだ後酔っ払ったのをきっかけに告白するも、江本が抱かれる側で・・・!?

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

憧れの先輩との再会もの。

 

大好きな先輩と再会して、変わらぬカッコよさと、芳澤がバイと聞いてチャンスがあると思い、必死にアプローチする江本。

 

好きと告白後あっさりと抱かれてしまった江本w

 

芳澤が一枚上手というところかな。

 

江本の芳澤を一途に想い、ちょっとしたことで悶える姿が可愛らしい。

 

ただ素直過ぎるのもどうかと思うシーンもちょいちょいありw

 

特別大きな波乱もなく、あっさりした作品でした。

 

 

 

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