【BL】してほしいこと、おしえてあげる。 / 白松 | つれづれマブりっき

つれづれマブりっき

腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

車のサイドミラーの不具合・・・部品を取り寄せて修理になりました。

 

修理見積は約3万円・・・ちーん

 

今年は例年以上に車にお金がかかるな・・・トホホ

 

 

 

 

さてひらめき電球今日の一冊は、白松先生の『してほしいこと、おしえてあげる。』です。

(白松先生の他作品 ⇒ 拘束シンドローム )

 

 

 

注意BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

【story】

 

廉(れん)の悩みの種は、男遊びの激しい姉。

 

今朝なんて、最近のお相手・倉科(くらしな)に姉に間違えて押し倒されて憂鬱。

 

そんな廉の癒しは、優しくて明るい憧れの先輩・白尾(しらお)。

 

男同士で付き合いたいとかじゃない、笑いかけて貰えるだけで毎日幸せだと思ってた・・・けど・・・

 

あるきっかけで先輩への想いを倉科に知られた廉は、ウブな反応を面白がった倉科に、巧みな手つきで身体を弄られ、すぐに達してしまう。

 

初めての快感と先輩を汚してしまった罪悪感で泣き出す廉に、ますます興味を持つ倉科だったが・・・?

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

遊び好きの姉に間違われて倉科に押し倒された廉。

 

廉は同じ委員会の先輩・白尾に片想いしていることを、倉科に知られ、挙句の果てに身体を弄られてしまう。

 

からかうだけのつもりだった倉科の気持ちが廉に向いてきたかなぁ・・・というところで、倉科の過去の”トラウマ”が。

 

最初はクズ男・倉科が純情な廉に絆される単純なものかと思いきや、倉科のトラウマが思いの外重い。

 

でも流されるままだった廉が、倉科を想う真っ直ぐな気持ちでトラウマから解放してくれます。

 

想いを伝えあった二人の姿はとにかく幸せそうでニヤニヤが止まらないです。

 

廉の純粋に倉科が好きという気持ちが可愛い。

 

描きおろしで更にニヤニヤしてしまいました( ̄ー ̄)

 

 

 

ランキング参加中。

ポチっと押してくださいな。


腐女子日記ランキング