こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。
今日も忙しかったな・・・
忙しいとどれから手を付けていいのか分からなくなります。
でもピークを越えると逆に頭が冴えてものすごく仕事がはかどることも・・・
・・・今日は冴えなかったな
明日は良い日になるかな?
さて今日の一冊は初読みの作家さん・こも先生の『おまえの為に法律変えたから、俺と結婚してくれ』です。
BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
【story】
ネクタイで縛られ熱くキスされて、もう逃げられない・・・
俺は、この婚姻届にサインするしかないのか!?
居酒屋を営む宗吾(そうご)のもとに、幼馴染の司郎(しろう)が久しぶりに訪ねてくる。
昔はいつもつるんでいたが、今の司郎は最年少総理大臣という遠い存在だった。
しかし二人で飲んでいる最中、司郎が突然「法律変えたから結婚してくれ」と迫ってきて・・・
まさか、俺にプロポーズするために総理大臣に!?
。。。。。。。。。。。。。。。
タイトル通りの内容です。
小さい頃に一度プロポーズされ、その時に法律で男同士は結婚できないと笑って断っていた宗吾。
ただの子どもの頃の可愛い思いで話で終わっていたと思いきや、司郎の方はずっと宗吾一筋で、ついには法律を本当に変えてしまう。
久しぶりに会って、プロポーズされ、手●キされて・・・と、宗吾だけじゃなくて読者も置いていかれた感(-_-;)
付き合っていたわけでも無さげ。
最初は大して司郎を意識していない宗吾だけれど、なんだか無理やり絆されてたような・・・?
細かいことは考えずサクッと読んだ方が良いかも?
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