こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。
今朝の地震はビビりました。
一日中揺れてました・・・
何日か過ぎてまた大きな地震がこないといいのだけれど。
さて今日の一冊は、竹中せい先生の『男爵の愛人』です。
(竹中せい先生の他作品 ⇒ チャラ男くんと腹黒くんの秘密 )
BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
男爵の愛人 (ビーボーイコミックスデラックス) 679円 Amazon |
【story】
名門伯爵家の子息の北條玲一郎(ほうじょうれいいちろう)は、傍若無人な同級生・氷室叶(ひむろかなえ)に、強引に抱かれた過去を持つ。
6年後・・・、再会した彼は権力を嵩にかかってきて、妹の身代わりに使用人として船旅の同行することに。
覚悟はしていたが、”服を脱がせて気持ちよくしろ”と命令をされ、忘れたかったはずの、一度限りの快楽が蘇ってきて・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
原作の日生水貴先生の作品は未読。
相変わらず綺麗なイラストです。
作品は綺麗令息・玲一郎と、俺様な成金・氷室のお話。
自分を見ない玲一郎をモノにするために、玲一郎の家に融資を持ちかけたりする氷室。
氷室の気持ちが表情や態度にちょこちょこ表れていても、そういう類に疎いのであろう玲一郎は気付かない・・・という感じ。
玲一郎のプライドが邪魔するのか、”デレ”があまりなかったなぁ。
個人的にはもう一歩進んで、もっとラブラブな感じが欲しかったです。
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