【BL】男爵の愛人 / 竹中せい | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

 

こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。

 

今朝の地震はビビりました。

 

一日中揺れてました・・・

 

何日か過ぎてまた大きな地震がこないといいのだけれど。

 

 

 

 

さてひらめき電球今日の一冊は、竹中せい先生の『男爵の愛人』です。

 

 

(竹中せい先生の他作品 ⇒ チャラ男くんと腹黒くんの秘密 )

 

 

 

注意BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

名門伯爵家の子息の北條玲一郎(ほうじょうれいいちろう)は、傍若無人な同級生・氷室叶(ひむろかなえ)に、強引に抱かれた過去を持つ。

 

6年後・・・、再会した彼は権力を嵩にかかってきて、妹の身代わりに使用人として船旅の同行することに。

 

覚悟はしていたが、”服を脱がせて気持ちよくしろ”と命令をされ、忘れたかったはずの、一度限りの快楽が蘇ってきて・・・

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

原作の日生水貴先生の作品は未読。

 

相変わらず綺麗なイラストです。

 

作品は綺麗令息・玲一郎と、俺様な成金・氷室のお話。

 

自分を見ない玲一郎をモノにするために、玲一郎の家に融資を持ちかけたりする氷室。

 

氷室の気持ちが表情や態度にちょこちょこ表れていても、そういう類に疎いのであろう玲一郎は気付かない・・・という感じ。

 

玲一郎のプライドが邪魔するのか、”デレ”があまりなかったなぁ。

 

個人的にはもう一歩進んで、もっとラブラブな感じが欲しかったです。

 

 

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