【BL】ぼくらはみんなうそばかり / 平眞ミツナガ | つれづれマブりっき

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読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
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こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。

 

日差しがあって日中は暖かかったです。

 

掃除とかいろいろできて、かなり充実した一日になりました。

 

 

 

さてひらめき電球今日の一冊は、平眞ミツナガ先生の『ぼくらはみんなうそばかり』です。

 

 

(平眞ミツナガ先生の他作品 ⇒ 夏が来たのでキスしませんか? )

 

 

 

注意BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

昼間は地味なサラリーマンの榊(さかき)は、退屈な日常を抜け出すため夜になると華やかに着飾って、見知らぬ男と一夜限りの遊びを繰り返していた。

 

ある日声をかけられた青年・柴田(しばた)とセ●クスをした榊だが、気を失う程の快感をあたえられ、それ以来つい何度も彼と逢瀬を重ねてしまう。

 

柴田は見た目のわりに真面目で榊に対しても真剣な思いをぶつけてくるが、その本当の目的は・・・

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

一夜限りの身体の関係を続けてきた榊の前に現れた柴田。

 

身体から始まった関係だが、次第に心を開いていく榊だが、柴田にはある目的があって・・・

 

柴田にとって榊は仕事で近づいただけだったものの、榊にどんどん惹かれていくわけだけれど、ちょっと柴田の正体がバレるシーンはイマイチだったかな。

 

もうちょっと違うやり方もあったのでは?なんても思ってしまう。

 

でも最初無表情な感じだった榊の表情が、柴田によって明るくなっていく姿は良かったかな。

 

 

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