【BL】どうかラブだと言ってくれ! / 葛川たち | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

 

こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。

 

蒸し暑いですあせる

 

昨日、数年振りくらいに”蚊取り線香”を買って使ったのですが、思った以上に線香の香りがスゴイ・・・

 

ちょっと使い方を気を付けないと、煙たいわw

 

 

 

さてひらめき電球今日の一冊は、初読みの作家さん・葛川たち先生の『どうかラブだと言ってくれ!』です。

 

 

 

注意BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

現代日本に大和撫子はいない!と絶望していたノア。

 

そんなノアの前に、美しい黒髪、絹のような肌、凛とした佇まい・・・

 

これぞ大和撫子というべき清正(きよまさ)が現れた。

 

当然のごとく恋に落ち、熱烈なアプローチを繰り返す日々。

 

プレゼントもデートもOKしてくれる清正に、ついにノアは両想いを確信する。

 

けれど超天然な清正はノアの恋心に全く気付いていなくて・・・!?

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

大和撫子に憧れるアメリカ人×超天然おじさんのお話。

 

ノアの猛烈アプローチに全く気付かない清正の鈍感さはすご過ぎる。

 

ちょっとノアが可哀想になるくらいww

 

私的には後半に収録されている、非リア充×リア充の『全然恋じゃない!』の方は好きかな。

 

リア充の濱田から一方的に好きになられて、非リア充の春海はそんな濱田に振り回されて~という王道的な話だけれど、そこがイイw

 

両想いになったところで話が終わっているので、続きが欲しいな。

 

 

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