【BL】明けない夜の過ごしかた / 西のり子 | つれづれマブりっき

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読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

 

こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。

 

今日も何だかんだで疲れたな・・・ふん

 

バタバタと慌ただしくて、たまには穏やかに仕事したいものだなぁ・・・なんてトホホ

 

さっさと寝てまた明日頑張ろふん

 

 

 

さてひらめき電球今日の一冊は、西のり子先生の『明けない夜の過ごしかた』です。

 

 

(西のり子先生の他作品 ⇒ フォーカス )

 

 

 

注意BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

事故死した双子の弟・晃太(こうた)への贖罪のため、弟のふりをして生きることを決めた桜井ひなた。

 

晃太の代わりに喫茶店で働き始めたある日、常連客で小説家の柊八雲(ひいらぎやくも)から驚くべき発言を投げかけられる。

 

「今日、一緒に寝てくれる?弟くんは寝てくれたよ」

 

なぜ弟がこの男と・・・

 

戸惑いながらも、覚悟を決めて柊の家へ向かうが・・・?

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

弟のふりをして生きる兄・ひなたと、一人で眠れない小説家のお話。

 

初対面で晃太のふりをしていることを問われたひなた。

 

柊の独特なペースに引き込まれ、何故か「一緒に寝る」という約束をしてしまう。

 

気にしていることをどんどん突いてくる柊に少し苛立ちながらも、約束を守るひなたは人が好過ぎるw

 

それぞれトラウマを抱えながらも、お互いのおかげで克服していく・・・

 

難しい感じはなく、サラッと読めるお話。

 

 

 

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