【BL】Blue Lust 2 / ひなこ | つれづれマブりっき

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読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。

 

こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。

 

あっという間に6月が終わりです。

 

早かったなぁ・・・

 

何もしていないわけじゃないれど、気づいたらひと月が終わってましたふん

 

 

 

さてひらめき電球今日の一冊は、ひなこ先生の『Blue Lust』第2巻です。

 

 

 

 

注意BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

 

 

 

 

 

 

【story】

 

奏真(そうま)の友人として紹介されたのは、過去、隼人(はやと)が傷つけた相手・宮沢(みやざわ)だった。

 

宮沢との関係を奏真に打ち明けられずにいる隼人だが、落ち込んだ様子を心配する奏真の優しさに思わず涙がこぼれ、温かいキスに気持ちが高鳴っていく。

 

今までは、宮沢と境遇の似ている奏真に彼を重ね、「過去の償い」をしているつもりだった隼人。

 

しかし、奏真への想いが変わっていることに気付き、奏真に自分の過去を打ち明けるが・・・

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

奏真と距離が近づくにつれて、より一層「過去」が頭を過る。

 

そんな時にその「過去」の原因となった宮沢が奏真の友人として目の前に現れ、隼人の気持ちが揺れ動く。

 

1巻以上に切ない・・・

 

気持ちが近づいたのに・・・すれ違って・・・素直になれなくて・・・

 

このままどうなっていくのか次巻が楽しみだけれど、ドキドキする・・・

 

 

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