こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。
梅雨入りしたせいか、湿気が多くてムシムシします。
この時期はホント嫌いです。
さて
今日の一冊は、初読みの作家さん・七ノ日先生の『やさしい水嶋先生』です。
BL(ボーイズラブ）に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
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【story】
高校で数学を教えている水嶋（みずしま）は、クールな見た目から”鬼水嶋”と恐れられていた。
そんな水嶋が密かに中庭で育てている野菜の様子を見に行くと、一年生の小谷（こたに）の姿があった。
きらきらした目で野菜を見つめる小谷に、採れたての野菜を手渡すが、一人暮らしをしているものの、料理は苦手だと告げられる。
食育も重要だと考える水嶋は、美味しい料理を食べさせようと小谷を自宅へ招き・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
小谷は高校生だけれど、子供っぽくて素直で無邪気な姿がとっても可愛い。
そんな小谷のおかげか”鬼水嶋”も優しくなっていきます。
エロは無く、ほのぼの、きゅんとするお話です。
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