【BL】ミューズに祝福されし者~Liebeslieder Ⅱ~ / ヒマワリソウヤ | つれづれマブりっき

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ごくたまに出かけて見つけたものなど
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こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。

日中は日差しがあったものの、風が強くて寒かったです

寒くてゴロゴロして過ごすうちに一日が終わってました




さて 今日の一冊はヒマワリソウヤ先生の『ミューズに祝福されし者~Liebeslieder Ⅱ~』です。



 BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。


ミューズに祝福されし者~Liebeslieder・II~
 (KARENコミックス)/日本文芸社
¥669
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【story】

作楽戸(さくらど)の曲に倒れてしまった不知火(しらぬい)のもとに駆け付ける慧人(けいと)。

看病をするはずが不意に抱きしめられて、不知火への想いを再確認してしまう。

モヤモヤする想いを抱える慧人の前に、不知火と訳アリな雰囲気を醸し出す新任教師の園田(そのだ)が現れ・・・

二人の関係を気にする慧人に作楽戸がある提案を持ち掛けて・・・

芸術祭のエキシビで何かが起こる!?

そして、2度目のクリスマスに起こる奇跡とは!?


。。。。。。。。。。。。。。。


ついに完結です。

なかなか慧人と不知火がくっつくか・・・

このシリーズは8年前から始まったそうですが、随分長かったですね。

今回は園田という不知火と訳ありっぽいキャラが登場して慧人は悩むけれど・・・

慧人に想いを寄せる千春のただただそっと見守る的な感じも切ないな。



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