【BL】木陰の欲望 / 暮田マキネ | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。


こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。

それにしても今週に入って一気に寒くなったなぁ・・・

雪が降らないせいか、乾燥してカッサカサです

今週は休み明けだったせいか、いつも以上に疲れたな。

明日はゆっくり休もう。




さて 今日の一冊は暮田マキネ先生の『木陰の欲望』です。


(暮田マキネ先生の他作品 ⇒ 助教授の初恋ケーススタディ



 BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。


木陰の欲望 (バンブーコミックス moment)/竹書房
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【story】

裕福な家に生まれながらも、病弱で孤独な少年・鼎(かなえ)を支えてくれたのは、明るく元気な庭師の息子・瑞季(みずき)。

鼎にとって初めてできた大切な親友。

しかし、ある事故が原因で瑞季は鼎を庇い背中に大きな傷を負う。

そこからすべてが変わってしまった・・・

高校生になった鼎を支配するのは、瑞季への強い想いと独占欲。

「自分だけの瑞季でいて欲しい・・・

 それが無理ならいっそ・・・」


。。。。。。。。。。。。。。。


ある事故をきっかけにより一層瑞季に執着するようになった鼎。

その執着は歳を重ねるごとに酷くなって・・・という感じかな。

鼎が病弱だからという理由で瑞季のいる田舎に追いやられた訳だけれど、その家族の方についてはあまり触れられていなかったです。

鼎と瑞季の幼馴染で医者の息子・信二のお話もあるとよかったなぁ。



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