【BL】ランチはふたりで / 加東セツコ | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。



再びこんばんは。

最近乾燥してきましたよね・・・
手肌がカサカサになってきましたよカサカサ・・・
ちゃんとケアしないとボヤボヤしていると粉ふくわakn



さてさて 今日の1冊。

紹介するのは、加東セツコ先生の『ランチはふたりで』です。

表題作品他、短編集です。




 BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。


ランチはふたりで (GUSH COMICS)/海王社
¥650
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【story】

幼なじみで恋人の栄助(えいすけ)は、毎日俺のために弁当を作って、あれこれ世話をやいてくれる。

有難いけど、そういう関係が当たり前すぎて、今さら素直になんてなれない。

けど、栄助が女子に弁当を渡していて・・・

「俺の弁当は亮(りょう)ちゃん専用」なんて言ってたくせに。

電話にも出ないし、俺にどうしろって言うんだよ・・・。


。。。。。。。。。。。。。。。


表題作品以外『slow poke』

大学助教授の小西(こにし)は、本を読んでいるときは何も聞こえないくらい夢中になる。

だが何故か、学生の堀(ほり)の声だけには気付き、また堀もそんな小西の面倒をよく見ていた。

小西は、小説家「佐藤太郎(さとうたろう)」が好きで、ある日、学生からその「佐藤太郎」が大学生で同じ大学にいることを知り、その学生が誰か調べ始めるが・・・?



人よりも本に興味があるようなバツイチの小西と、そんな小西に密かに想いを寄せる堀のお話です。



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