【BL】言葉足らずな恋の話 / 佐崎いま | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。



こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。

3連休の2日目が終わりました。
明日は12月24日、クリスマスイブクリスマスツリー ですねぇ・・・・って特に予定などはありませんがねふっ
せっかくの休日、いつも以上にのんびり過ごす予定です(笑)




さてさて 今日も恒例の1冊。

今日紹介するのは、初登場・佐崎いま先生の『言葉足らずな恋の話』です。
ちなみに、この作品は佐崎先生のデビューコミックスです。




 BLに興味のない方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

言葉足らずな恋の話 (GUSH COMICS)/海王社
¥630
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【story】

恋愛小説家・宅間直記26歳・・・・ゲイ。

十日前、煮え切らない男とのドロ沼不倫に別れを告げた。

今度誰かを好きになるときは、おれだけを見てくれるやつがいい。

そう決意した日、マヌケな大学生と間違えて、新進気鋭の彫刻家と出逢う。

・・・・直記、さん・・・・

手、握って・・・・・いい・・・・・・?

なにを言ってもモゴモゴ・・・、世話をやいてやるとテレテレするやつにハッキリしろと尻を叩きたくなりつつも、予想外に癒されていく・・・・・。


。。。。。。。。。。。。。。。

恋愛小説家の直記は、十日前に6年付き合った男と別れ、傷心中ながらも仕事の恋愛エッセイをかかねばならず、一人落ち込んでした。

気を紛らわせるために、手伝いをしていた幼なじみのクリーニング屋の閉店間際に現れたのは、スーツを持った大学生らしき男。

雪の中、派手に転び、持ってきたスーツも何もかもびしょびしょに濡れた彼を放っておけず、自分の部屋に招き入れ、着替えなどを貸してやった直記。

今後会うこともないかと思っていた直記だったが、なんと翌日その大学生・カナエと意外なところで再会し・・・・・



若干強引すぎるような展開もありますが 口下手なカナエの初々しさにキュンとしちゃったりしますよ。

気になる方はコミックスをどうぞ





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