【BL】秘め夜伽 / 山田ぼたん | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。



こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。

朝は寒かったけれど、今日は久しぶりに暖かい日になりました。
明日も暖かい日になるといいなぁ。



さぁて 今日も恒例の1冊。

今回紹介するのは、ちょっと古い作品で、山田ぼたん先生の『秘め夜伽』です。
このコミックスは携帯サイトでたまたま読んで気に入った作品です。




 BLに興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。

秘め夜伽 (ビーズラビーコミックス)/エンターブレイン
¥714
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【story】

楼の主人と、水揚げもまだ済まぬ純真無垢な色子。

手取り足取り教えるうちに、芽生えてしまう禁断の想い。


華族の誇りを失わない、冷たい心と美貌の男娼。

彼を身請けしたのは、元使用人の成り上がり。


生きて帰れぬ戦地に赴く将校と、生きることに絶望した男娼。

互いが生きる理由になった後の、退路を絶たれた恋の行方は。


。。。。。。。。。。。。。。。


第二話『花魁抄』

年に一度の「月華園」の花魁道中で、その花魁に一目惚れした三鶴。

それからその花魁に会うために「月華園」に通う三鶴。

そこで出会ったのは花魁ではなく、主人のミキモト。

何度か通ううちにミキモトと仲良くなった三鶴だが、肝心の花魁とは会えていなかった。

そんな三鶴をみたミキモトが花魁に会わせてくれたのだったが・・・・・!?



読み切り短編集となっている1冊です。

気になる方はコミックスをどうぞ