【BL】灯先輩と氷河の大変な生活 / 田中ボール | つれづれマブりっき

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腐歴は約20年。
読んだBL(ボーイズラブ)漫画本の感想や、
ごくたまに出かけて見つけたものなど
ちょこちょこ自由気ままにupしてます。



こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。

今日も一日暑かった・・・・・

一体いつまで暑い日が続くんだろう・・・




さぁて 今日も恒例の1冊です。
今回紹介するのは田中ボール先生の『灯先輩と氷河の大変な生活』です。




 BLに興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。


灯先輩と氷河の大変な生活 (オークラコミックス)/オークラ出版
¥680
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【story】

美大3年生の灯(あかり)は、性的な言葉を聞いただけで発火する純情男子。

ある日、ルームシェア相手として1年生の氷河(ひょうが)を紹介される。

そいつは初対面にもかかわらず、上から目線で毒舌吐きまくり!!

とどめに最も苦手な発火ワード『童貞』を連呼された灯りは、同居を断固拒否するが・・・・・!?


。。。。。。。。。。。。。。。


ある日突然、ルームシェアしていた相手はシェア本人の灯に何も言わずに引っ越し、挙句には勝手に新しい同居人まで決められていた!!

そしてワケもわからないまま始まった氷河との同居生活。

氷河は人の話は聞かない、毒舌オレ様など・・・・灯りはとにかくイライラしっぱなし。

ある時、灯は氷河の兄が超有名デザイナーだと知る。

氷河は自分を通して兄・吹雪に近づこうとする周りの態度などで、兄の存在がコンプレックスとなっていた。

でも、灯はそんな氷河に対して「兄貴がすごいからなんだよ、関係ねえ」「俺はお前と話してんだよ」と初めて氷河本人と話をする人間だった。

そんな初めて自分自身をみてくれた灯に惹かれる氷河だったが、なぜか口から出てくるのは思いとは真逆の言葉ばかり。

本当は好きなのに灯を怒らせてばかりの氷河。

ツンデレ氷河は果たして灯へちゃんと想いを伝えられるのか・・・・・?




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