>人間は使命があるって思うんですよ。
何もしないでいることが苦痛になってくる。
その使命を忘れて
お金儲けや仕事に夢中になっているって。
だから
ストレスになっているんじゃないかって。
>自分が自分のために頑張ることより
自分と全てのために頑張ることのほうが
より成長するんだと思う。
>経済活動の中では損得勘定が働きますね。
経済活動は利益を上げることが使命です。
損をするとわかっていることはしません。
損して得取れと言うことわざはあるけど(笑)
>田んぼの中の草取りは大変な作業です。
つらい作業ほど思うんですよ。
もっと人数がいればすぐ済むのにって。
>農業も漁業も林業ものどかな仕事です。
利益を上げなければならないとなると
のどかな仕事とは程遠い仕事になります。
>商売する楽しみより
生産する楽しみのほうが充実すると思うよ。
どんな仕事も商売するから苦しむんだね。
>満足とは
「心にかなって不平不満のないこと」
だそうです。
心を満たすものは何でしょうね?
「自分は必要とされているんだ」
「自分は役に立つ人間なんだ」
「自分は人から感謝されているんだ」
だから
「ありがとう」の言葉は好きなんだと思う。
>「常識で作られた社会がおかしいのなら、
常識はずれをまじめに考えるべきだ」
誰の言葉でしょう?
>時代と共に常識は変わり
人の生き方が変われば常識は変わります。
お金は無くても助け合って生きていく。
これが常識の社会でありたいです。
>国会での予算委員会を答弁を想像しました。
「政府は将来の世代にツケを残さないと
言っておりますが、返せますか?」
「返す努力はしなければいけません」
「いえ、返せますかと聞いております」
「はい、景気が回復すれば返せます」
「景気は回復する可能性はありますか?」
「はい、回復するための努力をします」
「いえ、回復する可能性はあるのですか?」
「はい、回復するための・・・」
「もういいです。これから先、高齢化が進み
年金の支給増と税収減が見込まれますが
何か政策を考えていらっしゃいますか?」
「年金の支給年齢を遅らせるとか、
年金を減額するとか定年制を廃止するとか」
「毎年国の支出は収入より二倍もありますが
毎年借金しないとやっていけないのに
本当に借金は返せると思われますか?」
「返せるように頑張ります」
「これから先の経済は上手くいくんですか?」
「上手くいくために頑張ります」