ふと思ったこと(620) | 世界平和とお金のない世界の実現へ

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知恵の輪「マー坊が想った事」
お金がなくても助け合っていける社会を創るために知恵を出し合うブログです。
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>人間は使命があるって思うんですよ。
何もしないでいることが苦痛になってくる。
その使命を忘れて
お金儲けや仕事に夢中になっているって。
だから
ストレスになっているんじゃないかって。
 
 
>自分が自分のために頑張ることより
自分と全てのために頑張ることのほうが
より成長するんだと思う。
 
 
>経済活動の中では損得勘定が働きますね。
経済活動は利益を上げることが使命です。
損をするとわかっていることはしません。
損して得取れと言うことわざはあるけど(笑)
 
 
>田んぼの中の草取りは大変な作業です。
つらい作業ほど思うんですよ。
もっと人数がいればすぐ済むのにって。
 
 
>農業も漁業も林業ものどかな仕事です。
利益を上げなければならないとなると
のどかな仕事とは程遠い仕事になります。
 
 
>商売する楽しみより
生産する楽しみのほうが充実すると思うよ。
どんな仕事も商売するから苦しむんだね。
 
 
>満足とは
「心にかなって不平不満のないこと」
だそうです。
心を満たすものは何でしょうね?
「自分は必要とされているんだ」
「自分は役に立つ人間なんだ」
「自分は人から感謝されているんだ」
だから
「ありがとう」の言葉は好きなんだと思う。
 
 
>「常識で作られた社会がおかしいのなら、
  常識はずれをまじめに考えるべきだ」
誰の言葉でしょう?
 
 
>時代と共に常識は変わり
人の生き方が変われば常識は変わります。
お金は無くても助け合って生きていく。
これが常識の社会でありたいです。
 
 
>国会での予算委員会を答弁を想像しました。
「政府は将来の世代にツケを残さないと
 言っておりますが、返せますか?」
「返す努力はしなければいけません」
「いえ、返せますかと聞いております」
「はい、景気が回復すれば返せます」
「景気は回復する可能性はありますか?」
「はい、回復するための努力をします」
「いえ、回復する可能性はあるのですか?」
「はい、回復するための・・・」
「もういいです。これから先、高齢化が進み
 年金の支給増と税収減が見込まれますが
 何か政策を考えていらっしゃいますか?」
「年金の支給年齢を遅らせるとか、
 年金を減額するとか定年制を廃止するとか」
「毎年国の支出は収入より二倍もありますが
 毎年借金しないとやっていけないのに
 本当に借金は返せると思われますか?」
「返せるように頑張ります」
「これから先の経済は上手くいくんですか?」
「上手くいくために頑張ります」