グランマ 72才
40年勤続した在外公館を退職して7年フリーランスで 仕事をしている
2ヶ月半のスペイン語学留学を終えクロアチアとギリシャの旅へ
出会いとハプニングありの一人旅
ギリシャ - ピレウス
クロアチア滞在を終えギリシャへ
早朝フライトなのでドブロブニク空港近くの宿で一泊
ツアーに空港送迎がついているので専用車で宿まで
1時間のドライブ
ローカルレストランでサラダディナー
ルッコラ、トマト、ビーツ、モツァレラにスライスナッツ、おいしかった
ドブロブニクからトルコのイスタンブールで乗り換えアテネへ
09:05: Lv. Dubrobnik via Turkish Airline (€280.72=¥37,892)
12:00: Ar. Istanbul, Turkey
13:20: Lv. Istanbul via TK 1849
14:50: Ar. Athens El. Venizelos
移動日。5時に目が覚めた
緊張のせいかあまりよく眠れていない
7時に宿を出て空港へ(宿のオーナーが車で送ってくれた。昨日息子がママが送るから心配しないでと言っていたのでお礼をしなくちゃと思っていたが、ママからしっかり車代を請求された。そりゃそうよね。いくつもの仕事をこなして息子を育てているので空港までの送迎も仕事のうち)
こじんまりしたドブロブニク空港
ボディーソープやシャンプーをスーツケースに入れ忘れた
クロアチアはバス移動だったので問題なかったのだ
セキュリティでひっかかり捨てることに
土産に買ったVictoria Secretのボディークリーム3本も大きいからダメとのこと
「捨ててもいいか、追加料金を払ってもう一度荷物を預けるかどっち?」と問い詰められ
捨てるには忍びないのでTurkish Airlineのチェックインカウンターへ戻る
「追加料金をあの窓口で聞いてきて」と言われ
グランマ 空港の端にあるTurkish Airlineの窓口へダッシュ
スタッフが「大したことないから料金は必要ないわ」
バッグパックを預け荷物にして再度セキュリティチェック
フーッ!
機内食がでてビックリ。Better than nothing!
イスタンブールでトランジット
もとはAegan Airlineでマケドニア経由でアテネまでの予定が
突然キャンセル通知がきて新たに取りなさなければならなかった
Refundはされたものの渡航日が近かったため1万円ぐらい高くついたのだ
イスタンブール空港
入国審査は毎回ストレスだが
コロナの後多くの国は経済重視にシフトしているせいか
とり越し苦労に終わって いたって簡単
審査ブースでパスポートにスタンプが押される「ガチャ」という音を聞くとホッとする
ギリシャに入国
次はSIMカードだ
何と、Baggage Claimの前にあるではないか
VodafoneのSIMを買う。€35とバカ高いが仕方ない
次はATM。財布に現金が€40のみ。すごく心細かった
€400を引き出しひと安心
とても順調でクロアチアとは大違い。いいぞギリシャ
公共バス乗り場でチケットを購入(€5.5)
「X96]ラインのバスでピレウス(乗船地)まで1.5時間。ゲートE7下車
汗だくでスーツケースを引きながらホテルまで歩くこと15分
チェックイン、シャワーを浴びて早速街探索に
偶然見つけたアギア トリアダ大聖堂。とても立派な教会
ソーセージのカーテン
ローカルチックなバーでおじさん3人組の生演奏を聴きながらビール
つまみにサーディンマリネ
「何かローカルな酒はある?」と聞いたら「Ouzo。40度だけど1杯目はおいしいよ」
グランマはチャレンジャーアニスの香りがしておいしい けど 強烈
明日は早朝の船でサントリーニ島へ
グランマの挑戦(18): ギリシャ サントリーニ