重松 清
その日のまえに

重松清さんは大好きな作家の一人です。

特に子供や弱者に対する気持ちの温かさが本全体に

沁みとおってるような。

上記の本はずっと読みたくて待ち続けていました。

ずばり題名から想像できる内容です。

短編形式で物語がリンクしていって繋がってる。

そして全ての物語の中には必ず一つの死。

最後の3編で久しぶりに号泣してしまいました。

本でここまで泣けたのは本当にびっくりです。

たぶん、、、母の死と重なっちゃった部分も大きいだろうな。

重松清さんの 『きみの友だち』 も大好きな話ですが

この本も忘れられない一冊になりそうです。

同じような本なんですが・・・

秋元 康
象の背中

こちらは働きざかりのお父さんがガンの告知を

受けて・・・という話。


正直、秋元康かぁ・・・う~んという気持ちはあったんですが

そんな気持ちとはうらはらに小説自体はとてもよかった。


ただ周りの人たち(家族も含めて)が良いひとばかりで^^;

きれいごとで終わってしまったような感が少し。

あえてそう書いてあるんだと思いますが

ちょっとあり得ないよねと思ってしまったのが残念でした。


でも・・・少し泣いちゃったよ(ノ_-。)


written by riko