わたしの再婚までの長かった道のり | 片付けからはじまる未来

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わたしの再婚までの道のりを書いてみたいと思います。




今は再婚して良かったと思えますが、考えてみると、「よく再婚できたなぁ」と思います。




理由は、とにかくシングルマザーであった期間が長く、再婚にもともと興味が持てなかったから。

 

 

 

わたしは子どもが幼稚園のときに離婚し、大学生になるまでシングルマザーをしていました。

 

 

 

離婚して3年くらいたつと、ちらほらと「再婚しないの?」「紹介してあげるよ」なんて話が出てきました。

 

 

 

最初のうちは断っていたのですが(もう懲り懲りだったんですよね…)

しばらくすると「それもいいかな」と紹介してもらったことも2回くらいありました。

 

 

 

しかし、紹介してもらっても、それ以上会いたいと思う様な出会いはありませんでした。




 

そんなこんなで、私に浮いた話はまったくなく、ひたすら仕事をしていました。



知り合いのシンママがひとり、ふたりと再婚し始めていましたが、

自分はそもそも結婚に向いていないだろう、とひそかに思ったりもしていました。



再婚したいか?

と聞かれたら、

縁があればねー

なんて、フワッと答えていたように思います。





 

そんなわたしの人生の流れが変わったのは、整理収納アドバイザー1級の資格を取ったあとです。

 

 

 

今思うと、たまたまだとは思うのですが、いくつかの偶然が重なり、今の旦那が現れました。




結果論ではありますが、

整理収納のスキルを得て、部屋をコツコツ片付けていたら、再婚という縁がやってきて、それに気づくことができたように思います。

 

 

 

一見まったく関係のない2つですが、わたしの中で何かが変化したことにより、このような流れができたのではないかと思います。