もったいない。
親や祖父母の時代は、もったいないがあたりまえで美学でもありました。
海外で日本の
「MOTTAINAI」が広まったこともありましたね。
けれど現代に昔のもったいないをそのまま当てはめてしまうと…
必要のないモノを過度にドンドンためこんでしまうことになりかねません。
いつか使うかもしれないから
高かったから
ブランドものだから
もらったから
まだ1回も使ってないから
…
しまいにはどんなものでも
もったいないと感じる。
こうして家中がモノであふれていくのです。
この、過度の「もったいない」は、
実はさまざまな場面にも当てはまります。
仕事や勉強、習い事
あるいは投資や賭け事など
こんなことはありませんか?
ここまでやったのだから…
こんなにお金をかけたのだから…
こんなに時間をかけたのに…
せっかく頑張ってきたのに…
ほんとうは次に進んだほうがいいのに、
もったいない
損をしたくない
元を取り返したい
…といった気持ちが勝ってしまう。
つまり、時として人生での大事な判断や決断を狂わせてしまうのです。
「もったいない」と
「モノを大切にする」は似ているようで根本的に違います。
ぜひとも、ほんとうの意味でモノを大切にし、
みなさまの貴重な時間を大切に使ってくださいね。
***

