恒例のお寺の言葉はなんだろう | いるぴょん たんしむ

いるぴょん たんしむ

いるぴょんたんしむは韓国語で一筋ひとすじですという意味
2019.12~引っ越しした別府温泉にドハマリ中
2020.10末に大きさ5㎝の子宮体癌発覚!11月全摘手術1a期G2
12月~TC療法抗がん剤4回投与後経過観察中
☆充電期間は湯治のように温泉楽しでるまーぼう丼の日記です☆

昨日水曜日は中医学教室の日でした
 
先月から会場が
あるお寺の近くになって
先月久しぶりに通ったお寺の前のお言葉

 

 

なるように

なる

今を

大切に

 

その時々で

深い言葉が

ドンピシャで

 

今月の言葉はなんだろう

ワクワクした気持ちで通りかかりました

 

 

え~~
言葉じゃなかった
秋彼岸
ポスターだった
 
ちょっとガッカリ
こんな時もあるのね~
 
ここの住職さんが
2か月に1回
書いてくださってると
先月知り
楽しみにしてたんですけどね
 
秋彼岸が終わってからの
お言葉に期待
この道歩いて通るのは
また1カ月後
ですが
徒歩10分位の距離だから
家からのお散歩圏内でもある
 
抗がん剤治療の頃は
冬だったのもあるし
術後の体力回復のためにも
よくウォーキングしてました
 
最近は夏だし暑いし
体力は相当回復してるし
だけど食欲モリモリで
太ったから
ダイエットの為にも
ウォーキングは再開しないとね
 
中医学教室でのお話を
夕方ここに書いて保存したつもりだったのに
保存できてなかった・・・
 
気の話をいくつか書いていたんですが
ちょいと難しい話だったから
復活はぜずに(笑)
 
簡単に言うと
生命エネルギーの源である
は何で出来ているかというと
 
水穀(飲食物)
腎精(腎臓から生まれるもの)
自然界の清気を呼吸して
 
この3つで出来てるということで
は見えないものだけど
食べ物とか空気(呼吸)とか
大事なんだな
 
五行のお話
バランスが大事
 
全てもものがこの5つに分類されるよ
木 火 土 金 水
(もっかどごんずいって読む)
 
この5つの性質に基づいて分類されるの
木 曲直 まっすぐ伸びる
火 炎上 上昇する
土 稼穡(かしょく) 発育
金 従革 思い通りに変化する
水 潤下 水が下に潤しながら流れる
 
そう思いながら
下の分類を見てみると
わかるような
わからないような分類ね~
 
この表に書かれてない
気になる臓器があるんだけど
どこに分類されるのか!?!?
 
先生に
聞いてみよう
 
子宮とか乳房とかは
どこになるんでしょうか!?
 
子宮は腎(水行)で
乳房は肝(木行)です
 
とお返事もらって
へ~そうなんだ
 
先生は
子宮は
それ1つだけではないので
またそれは詳しく説明しなくちゃなんだけど
それは入門1年目ではなく
来年か再来年のまだ先に~
言われました
 
もう自分の身体にはなくなってしまった子宮のこと
詳しく知りたいのかどうなのか私ビックリマーク
 
だけど
大きく分けて
子宮は腎(水行)
乳房は肝(木行)
 
とりあえずは
薬膳料理習った時に
腎や肝に良い食材を意識してみよう
 
授業終わって
先生が持ってきてくれていた食材買いました
 
中医学と薬膳教室の先生は同じ方で
男性です
 
白きくらげ
9月の薬膳料理習った時に
買えば良かったって思っていた
秋の潤いにとても良い食材です
肺と胃と腎に良い
 
さっそく今夜は薬膳料理
牛すじと白きくらげのスープです
牛すじは
肝と脾と胃に良い食材
前にも書いたけど
動物性コラーゲンは全身を潤してくれて
防癌効果もあるというデータもあるんだそう
 
↑の牛すじは韓国のサムゲタンのような感じで
2時間くらいコトコト煮ました
白きくらげは柔らかくなるまで?
このまま1時間くらい煮てみました
後で合体させて味つけて
野菜も入れて出来上がった写真は撮り忘れ
 
このスープをコトコト煮ながら
このブログ途中まで書いてたの
保存失敗で消えてた~
 
以前紹介した
梨の皮と軸も捨てないで
煮出して
梨紅茶にしましょう
薬膳教室で習ってからずっと
梨の皮捨てられないところに
千葉出身の友達から
こんな素敵なものが届き
キレイで立派な梨は
皮まで美味しいですラブ
煮出した味も違ってもっと美味しい
梨紅茶しずぎて飽きてきて
これは梨はちみつ
 
中医学や薬膳の習いながらも
ちょっぴり複雑な気持ちになるのは
その本来の考え方ではない
手術で臓器やリンパを取ってしまってるから
 
五行の表(動心円)を
気血津液がぐるぐると
バランス良く回って
エネルギーが生まれていくところに
ないものがあるということは
どうなんだろうか
 
深く考えるとキリがないけど
何かで補えるものがあるんだよね
だってこんなに元気なんだしね
 
とにかく
良い気(正気)を高めて
悪い気(邪気)をはねかえそう