今日の虎に翼
航一さんの「ごめんなさい」
の理由がわかる

その前に
懐かしいお兄ちゃんが
出てきて
既に涙 えーん

航一が所属していた
総力戦研究所
ここで何回分析しても
必敗となるにも関わらず
軍部は戦争に突き進む

そして多大なる犠牲者を出す

見ながら泣く
負けるとわかってて戦争を
おっ始める
バカな指導者達



つくづく上がバカだと
国は滅びると実感する
今もだけど…

戦時中
母の祖母、私には曽祖母が
「アメリカと戦争やって
勝てるわけがない」
といつも言ってたそうだ

その度に母達は
「ばあちゃん、そんなこと
言うたらいかん!」
と祖母の口を塞いだという

曽祖母曽祖父は
祖母を連れてアメリカに渡り
何年間か住んでいたのだ
だから
何もかもが日本とは桁違いの
実際のアメリカを見ている


奇しくも
今朝の朝日新聞に



総合戦研究所のことが

書いてある


虎に翼の脚本家は

まるで

身を挺してみんなに訴えて

いるように思う

凄い脚本家だ




昨日のあさイチの

よね様とハッシー 飛び出すハート