曲がりなりにも
バンドを組んでドラムを叩き
ロックをやってた者としては
この日を素通りすることは
できない
(が、忘れることもある)

ドラムを叩き始めるのと
ロックを聴き始めるのは
ほぼ同時進行だった
ドラムが叩きたかったから
軽音の重い扉(ほんとに木の重い扉)
を叩く

扉を開けるとディープ・パープル
いきなり浴びるhighway star
そんな感じで始まる
私のロックストーリー

とにかくかっこいいのが
大好き
ドラムでバシッと決めるのが
大好き

最初は洋楽やってたけど
途中で日本のパンクロックに
のめり込む
今もこんな気分
私はこんな気分



間奏で一瞬あるカウベル

そのためだけに買った

私のカウベル






無謀にも叩きながら

コーラス

叩くだけで精一杯なのに

ヘロヘロになる私



多分私のブログにも

句にも

写真にも(笑)

ロック魂宿っているぜ



・六月の雨に唄へばロックの日













さすがに写真はそうでもないか…


















今月の気楽さん&葉爺様の
お題は蝸牛と紫陽花
私は蝸牛にしました





・蝸牛第二コーナー差し掛かり





蝸牛君、
やっと第二コーナーに
差し掛かったところ、です

今日は走っていて
木の枝か紐かと思ったら
デカい蛇が中央線のあたりまで
くねっていました

対向車来てなくて
咄嗟にハンドル切りましたが
対向車来てたら
どうだったかな びっくり


合歓の花咲き始めています



なんだろう?

船虫?

結構大きくて5センチくらい

足がいっぱい



アメンボ



モンシロチョウ



ベニシジミ



ツマグロヒョウモンの雌



モンシロチョウ



ツマグロヒョウモンの雄



まだまだ白詰草 飛び出すハート










図書館にはいつも
嬉々として行っている
今日図書館行こう!と決めた朝は
ウキウキする

ほんとは用事がなくても
毎日でも行きたいくらいだ

でも多分顔覚えられてるので てへぺろ
(あのおばさんまた来とるで、)
なるべく
本の返却や貸し出しなどのために
行くようにしている

時々棚と棚の間に立っていると
沢山の墓標の間に立っているような
気がして
足がすくむ時がある

基本、
ワクワクドキドキするような
本を読みたくて
借りるのだが
その中には
アウシュヴィッツのことや
黒人差別のこと
ユダヤ人差別のこと
階級差別、
ジェノサイド、
貧困差別、
LGBTQ、マイノリティ
もちろん女性弾圧
女性への性的加害
戦争加害、被害、
書ききれないほどの
みんなの声、叫び、嘆きが
書かれてあることもある

それでも
たとえ本を墓標と感じることが
あったとしても
その中から希望を捕まえるために
読める間は
読もうと思う
(作者も必ず希望を用意して
くれているのだ)

そして
書ける間は捕まえた希望を離さずに
書いていきたいと思う


アストロメリア・アウレア、多分


ナンテン


ヒメキンシバイ


セイヨウキンシバイ、多分


紫陽花


紫陽花


チガヤ






















「グレート・サークル」
"GREAT  CIRCLE"
by マギー・シプステッド
北田絵里子 訳
早川書房



「飛行機は、わたしの一部で

飛ぶことは、

世界のすべてだった」

これだけで

もうすでにワクワクする


800ページ強あるが

大丈夫!

これは面白いやつだから

絶対読める、

自分を信じて(大げさ爆笑)借りる



さてさて

主人公マリアンは小さい頃から

冒険話が好きで

飛行機乗りに憧れる


私は高校の時に見た

朝ドラ「雲のじゅうたん」を

思い出す



いつも朝これを見てから

自転車に飛び乗り

かっ飛ばして学校に行っていた

ギリギリセーフ!ダッシュ

今思うと

その危なさにゾッとする




大体、女性が飛行機を操縦する

ってことは

ありとあらゆるハードルが

あることは

容易に想像できる


ましてあの時代

(アメリカ禁酒法の時代)


マリアンは密造酒

密輸業者の親分バークリーに

見初められ

飛行士の道が開けるが…


このバークリーがとんでもないヤツで

マリアンは妊娠したくないと

言うのに

女は妊娠したら

女らしくなって

幸せになる、と信じきっていて


ほら、マリアンは飛行機命だから


毎晩妊娠させようとする

多産DVの類だと思う

この辺は

読みながら腹わたが煮え繰り返って

頭から湯気が出ていたと思う


筋を追うと今から読む人の

楽しみを奪うことになるので

少し抜粋


"女は妻になるのを夢見るものだと

言われるけど

妻になるって勝利の格好をした敗北に

恐ろしく良く似ている。

征服された国みたいに、

全ての領土と返答を

新たな権威者に譲らなくちゃ

いけない"


この小説の重要な登場人物に

ケイレブ(!)がいる

彼はマリアンの並走者であり

映画「ストリート・オブ・ファイヤー」でのトムである


わお!ラブ


マリアンの双子の弟ジェイミーの

人生もまた愛おしい

それからマリアンと共に

旅をする航法士エディもまた

魅力的な人物である


マリアンの波瀾万丈の人生と共に

この小説の脇役たちも

俄然輝いているのが

好きだ!


ラスト付近で

あっと驚く大どんでん返しが

あるのでお楽しみに 飛び出すハート


もちろんハイジ本屋大賞

候補作です キラキラ


2023. 8初版発行

2021年ブッカー賞、

2022年女性小説賞、

いずれも最終候補

「タイム」誌が選ぶ2021年

フィクション小説ベスト第一位

ワシントンポスト紙、

ロサンゼルス・タイムズ紙をはじめ

多数の年間ベストブックに選出


この小説に作者は

7年を費やしている

ラストいよいよ行く時

ここからいよいよ、という所で

私は椅子のシートベルトを

再度カチッと装着した


さあ離陸するよ!

用意は出来てるよ!

GO! GO! GO!  と



訳者北田絵里子氏のは

「荒野にて」



「夜がくると」



「レイラの最後の10分38秒」



を読んでいる

特にレイラはおすすめです キラキラ


ついでに大好きな「ケイレブ」



マリアンが好きな冒険譚


























魂のスピーチ

7分ほどです

ぜひ!!

特に2分以降必見

いや必聴

これ、すぐに消されるらしいです