先日図書館に返却に行き
ついでに俳句の本を
借りようと
俳句コーナーに行く

するとすでにご婦人が
ウロウロ探しておられる
「マ」のところだ
私が借りようとしていた本も
「マ」のところなので
邪魔をしないように
脇からそっと探す

あった、あった、
正木ゆう子の「現代秀句」




するとご婦人が私に
正岡子規はどこかご存知ですか?
とお尋ねになる

私は
正岡子規も「マ」のところじゃない
ですか?
と言いながら
一緒に探す

が、ない!!

そんなバカな びっくり

初めてなので、とご婦人は
おっしゃるので
私も初心者ですよ!
と言ったものの
俳句が初めてなのか
図書館が初めてなのかは
わからない ウインク


検索してみましょうか、と
一緒に検索機?のところに行って
正岡子規を検索…

いやもうじゃんじゃん出てきて
収拾がつかない
あり過ぎる
しかもほとんどが自動書庫と
なっている

これは図書館員に出してもらう
やつだ

どうしますか?と聞く私に
ご婦人は
今日はやめときます
沢山借りたし…

よく見れば
与謝蕪村の俳句の本を
4〜5冊抱えておられる

そしてご婦人は図書館を
後にしたが
正岡子規ぐらい、棚に並べて
おいてほしいよ チュー




紫のヒヤシンスは

もう少ししたら咲きそう飛び出すハート